2017/01/18
「GNNにはイケメンが多い」 ポーラス・製品・韓国

藪から棒に恐縮だが、
GNNにはイケメンが多い。
イケメンではない僕がいうのもなんだが、
実にイケメンが多いのがGNNの隠された特徴かもしれない。
これは僕が言ったことではなく、
韓国から来ているビジネスパートナーの趙さんの言葉だ。
韓国のイケメン、Cho Changun氏。
昨日から今日にかけて関西方面のポーラスコンクリート巡りをしている。
なぜ、イケメンの話になったかというと、これまたGNN面メンバーの会社、
大寿コンクリートの系列会社、
「関西ポラコンの松本社長って、イケメンですよね」
と趙さんが突然言い出したことに端を発する。
GNNはイケメンが多い。
あずまコンクリートの毛利氏を筆頭に、
金沢生コン和田氏、野村氏、
三興開発の鈴木兄弟に、
金子コンクリートの金子氏や伊藤商店の伊藤氏ら。
イケメン度もなかなかなのではないだろうか。
さて、関西ポラコンのイケメン社長松本氏から今日は、
ポーラスコンクリート製品のあれこれについて、
たっぷり2時間お昼ご飯も交えながらお伺いすることができた。
イケメン社長と韓国からのイケメンゲスト4名の工場視察の様子
なんとゲストにはサービスで記念写真をお配りしているイケメンぶり。
これまで趙さん率いるEDC Life社はドライテックを韓国で販売してきた。
現代建設やGS建設など大手建設会社に既に3,000m2もの実績がある。
やるな、イケメン。
色々と調査してみるとわかってきたことの中に、
韓国には透水性コンクリートの製品がほとんど流通していない
ということ。
先日クライアント先の技術の方からないものかと問い合わせがあり、
探してみたら関西ポラコンのことを僕が知っていたので来日となった。
現在韓国では、
生態面積比率
というのがちょっとしたブームだそうだ。
日本ではあまり関心が高くないが、
「水資源の保全」
を目的として、
できるだけ地下水系に雨水を直接還元させる
という技術開発がすすめられている。
その上での、透水性コンクリートドライテックなわけだけど、
U字溝や浸透桝も、
こんなふうに水を透したらさらにいいよね、ということである。
もともと松本社長は国際ビジネスに高い関心があり、
近い将来ともに韓国現地入りをし、
これから伸び行くであろう市場を見学する予定だ。
イケメンは、イケメンを引き寄せる。
韓国のイケメンもなかなかと聞く。
生コン×イケメン
朱に交われば赤くなる
ともいうし、僕もイケメンになるためにはできるだけイケメンと接している必要がある。
イケメンがいいか悪いかと言ったら、いいに決まっている。
であれば、喜んでイケメンになろう。
ポーラスコンクリート×イケメン
そんな時代ももしかしたら遠くないのかもしれないし、
まったく筋違いなような気もする(笑)