長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2020/08/13

「吸収するのは水だけじゃないんです!」バスケットコート・友翔・Instagram

「吸収するのは水だけじゃないんです!」バスケットコート・友翔・Instagram

ballaholicとの協業などもあり、毎週2〜3件は寄せられる「自宅にバスケットコートを設置したいのですが」と言う相談。今回はInstagramのエゴサーチ中に発見した施工パートナー友翔の投稿。「吸収するのは水だけじゃないんです!」。既存舗装の解体・撤去、バスケットコート設置まで。



ポーラス構造は《音を吸収する》

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友翔(https://www.instagram.com/p/CC5rFKIA3CS/)のInstagram公式アカウント。


(以下、テキストのコピペ)



音楽室の壁(有孔ボード)と同じ効果

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音楽室の壁はなぜ穴だらけなのかから引用。

「穴だらけ」

これが、仕事だったら問題となる。

なかなかそんな人に仕事を頼めない。

一方、音楽室の壁であるとか、土間コンの場合は、「穴だらけ」は何かと効果を発揮するようだ。

解説にもあるように、音が穴を伝って背後の空気層に入力する過程で摩擦が起き、「音」と言うエネルギーが「熱」エネルギーに変化すると言う(物理が嫌いで理系を諦めた僕であるため解説はこの辺にしておこう)。

「穴だらけ」

透水性コンクリートも「見た目がゴツゴツしてますね」などと指摘されるように、「穴だらけ」の構造、ポーラス構造を有している。

通常この穴は「水を通すため」に確保されているものという認識が大半なのだが、実は音楽室の壁のように「音を吸収する効果」も期待されることがわかっている。


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土木学会で発表された論文にもその検証結果が示されている(出典:https://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2005/60-5/60-5-0453.pdf)。

そう、穴が空いてる壁も床も音を吸収するということは、透水性コンクリートを採用することによってドリブル音も吸収されるということは化学的に検証済みであるということ。



友翔の「自宅にバスケットコート」という提案

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施工Before。

それまでは土間コンクリートが舗装されていたが、長年の供用により表面に黒カビが発生している。

おそらく雨の直後では路面が濡れていてスリップなどバスケットには危険が伴うはずだ。

さらに、「水切りスリット」と言って、排水のための隙間が中央に溝を作っている。

これでは激しい練習の際に足元に気が入ってしまい楽しいバスケットどころではなかっただろう。


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解体・撤去スタート。

現地にはミニユンボなどの重機が侵入し掘削・残土処分などが手際よく進む。


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路盤が整えられたら透水性コンクリートの施工開始となる。

一輪車で敷設され、トンボ(レーキ)などで平坦性が整えられる。

バスケットコートの際には特に注意が必要なのがこの「平坦性」

バスケプレイヤーにとって凸凹の舗装の上でプレイなんて気持ちがいいはずがない。


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プレート転圧で仕上げ、完成。



穴が空いてていいことは「音」だけじゃない。「滑りにくい」

透水性コンクリートは文字通り、水が透過する。

路面滞水がない。

つまり、施工Beforeにもあったように、路面耐水によるコケ・カビの生育がないということを意味する。

コケ・カビが生育した路面の上で雨上がりにバスケ。

自殺行為である。

一方、水が抜け、なおかつ、コケ・カビが生育しづらく、さらには表面がゴツゴツしている。

それはすなわち防滑(ぼうかつ)効果を併せ持っているということができる。

「いいことだらけじゃん。少しは悪いところないの?」

という声が聞こえてきそうだが、そもそも「良い」とか「悪い」という評価は必ず何かしらの評価対象があって断じられるもの。

透水性コンクリートがどんな場合にも絶対にいい、ということを主張する立場ではない。

ただ、バスケットコートという機能を考えた場合、「土間コン」「アスファルト」を評価対象とすれば、「いいことだらけ」ということになる。



「吸収するのは水だけじゃないんです!」

水、そして、音までも、吸収する透水性コンクリート。

バスケットボーラーのハートを鷲掴みして離さないドライテックは徐々に「自宅にバスケットコート」という常識を形成し始めている。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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