2020/04/19
「水はけのいい庭」Instagram紹介事例 #5

在宅が増え暇にかまけてエゴサをしてると出るわ出るわ透水性コンクリートドライテックがInstagramでわんさと紹介されていた。#5は「水はけのいい庭」を探求する安城市の外構専門工事会社kinbara777さんの投稿。
水はけのいい庭
今年に入ってからの投稿。
生コンポータルでも追跡しきれていなかった透水性コンクリートの施工実績。
kinbara777さんは外構工事の専門家。
テーマとして「水はけのいい庭」を探求している様子が以下の投稿から窺われる(原文ママ)。
.「水はけのいい庭」。
.
最近私の中の課題の一つ。
.
雨の日に庭で靴が汚れる。
いつも水溜まりがある。
.
そんな解決策の一つのドライテックという仕上げ。
.
しかも、雑草問題も解決できた。
.
より良い解決策の思考は続きます。
.
誰かいいの知ってたら教えてください。
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透水性コンクリートで舗装することにより、水はけ(排水設備や水勾配)と雑草対策の2つを統合することになる。
水はけ、雑草問題は透水性コンクリート採用理由のテッパン
これからもkinbara777さんの探求は続くはずだ。
これまで雑草(自然に生えてくるもの、つまり自然の象徴)と水はけ(コンクリート表面の雨水のコントロール、つまり統制の象徴)は互いにトレードオフの関係だった。
⚫︎自然
⚫︎コンクリート
二者択一、二項対立、二分法のTake or notのパラダイムがエクステリアにおける、
⚫︎雑草対策
⚫︎コンクリート
の関係性だった。
最先端のコンクリートテック透水性コンクリートはその二分法を超越した。
トレードオフの関係を解消することに成功したのだ。
「より良い解決策の思考は続きます」
とある。
ものづくりのラストワンマイルに身を置く僕たちは「これでいいや」と努力・研鑽を止めるわけにはいかない。
「コンクリートといえば土間コン」
こうしたある意味「思考停止の象徴」ともいうべき商習慣を常に疑い続けなければならない。
今にわかに普及が加速する透水性コンクリート。
今普及の努力をやめてしまったら、エクステリアの思考停止に風穴を開けることはできない。
「土間といえば透水性コンクリートも選べるよね」
という新たな常識で取って代わる。
そのためには不断の努力が必要となる。
自然と人が対峙するのではなく調和する世界を具現化するコンクリートテック。
大地を削らない、汚さない、蓋しないコンクリート。
それは、雨水を舗装や排水設備で遮ることなく大地に還元する。
根系に水と酸素が届いた樹木や草花は人々の暮らしを豊かにするだろう。
再生した地下水系は井戸水や湧水を蘇らせることにより暮らしに潤いを届ける。
自然と人が調和する世界。
不断の努力で必ずや実現する。
そのための道のりは見えている。
それなら、歩き続けない手は無い。
宮本充也