2020/04/21
【愛知】「こちらご案内可能です!」Instagram紹介事例 #6

今月から始めた「ドライテック」透水性コンクリートのエゴサに出るわ出るわ。嬉しいことに多くの企業や個人で透水性コンクリートのおしゃれ投稿がされていた。「こちらご案内可能です!」アニバーサリーホームで施工された透水性コンクリートは見学可能!
見学可能な透水性コンクリート(アニバーサリーホーム半田)
愛知県のアニバーサリーホームで採用されていた透水性コンクリート「ドライテック」をInstagramのエゴサで発見。
最初の写真は「晴れて乾いている時」とキャプションで説明されている。
(Instagramの投稿:https://www.instagram.com/p/B9ISxkSA9_u/?utm_source=ig_web_copy_link)。
雨降り直後の透水性コンクリートの写真。
水分が舗装面に吸収された痕が分かり易い写真だ。
また、乾き方も箇所によってムラがあるのは地面と同様乾き易いところから乾いていく。
自然に近いコンクリートであることがわかる。
気化熱で冷える透水性コンクリートはヒートアイランド現象の抑制効果を持つ
日頃、
⚫︎排水設備の負担軽減
⚫︎雨水の地下水脈への還元
をもって、冠水被害対策に効果ありを主張している透水性コンクリート。
その性能はもっと源流、根本に作用することも知られている。
ゲリラ豪雨
(出典:ゲリラ豪雨・Wikipedia)
局地的に豪雨となり冠水を引き起こすゲリラ豪雨の原因としてヒートアイランド現象が指摘されている。
特にアスファルトは高温にさらされると熱を持ち易い性質。
こうして温められた地表はその上空に積乱雲を発生させる。
一方、台地に蓋しないコンクリートテック「透水性コンクリート」の場合、何にも覆われていない地面同様雨水はその場で吸収される。
また、アニバーサリーホームのInstagram写真のように、雨上がりは徐々に保水されていた水分が蒸発していく。
そう、気化熱で冷える効果がある。
そのため、夏場でもヒートアイランド現象が起きづらいことが知られている。
⚫︎透水性コンクリート
は、
⚫︎保水性コンクリート
という性質も兼ね備えているのだ。
「こちらご案内可能です!」
そんな透水性コンクリート。
なんとありがたいことに、こちらの現場は見学対応をしているという。
ちなみに、こちらのマップで施工された透水性コンクリートの見学可能場所のざっくりとした位置が明示されている。
実際に足を運ばれたい方はまだマップで追い切れていない場所も多数あるので気軽に生コンポータルにご相談を寄せられたし。
やっぱ、
「実物見るまで信用ならん」
そんな心理ってあると思う。
写真や動画ではまだ気が済まない。
そんなあなたに。
「こちらご案内可能です!」
あなたの住む地域にもきっと施工されている透水性コンクリートの「今」を見学することで納得づくで採用してもらいたい。
遠慮なくお問い合わせください。
宮本充也