2019/11/30
【東京】「これで帰って良いの?」「透水性コンクリート初出荷、無事完了しました!」アイホーム、MURATORE、三郷生コン

三郷生コン(岡庭建材工業)「透水性コンクリート初出荷、無事完了しました!」は同社江川さんからの嬉しいご報告。江東区扇橋アイホームの発注でご経験のない施工者MURATOREさん4人で1時間で完了。施主さん「これで帰って良いの?」ビックリ感心してました。
製造:三郷生コン(岡庭建材工業)、施工:MURATORE(16m2、100mm厚、4名、1時間)
「これで帰って良いの?」
アイホーム(https://aihome.tokyo/)でも採用された!!
嘘みたいな土間コンクリート。
「これで帰って良いの?」
に集約されている。
透水性コンクリートの価値。
土間コンてのは面倒なもの。
時間がかかるもの。
土間コンを施工したことのある、あるいは立ち会ったことのある人たちにとって共通認識。
土間コン(つまりは生コン)は面倒臭くて時間ばかりかかるエコではない存在。
いいことではない。
だから、「あっ」という間に帰途につく施工者を見て「これで帰って良いの?」という発言。
普通土間コンは敷き均しの後水引き(ブリーディング水)を待ってさらに金鏝。
全国の施工者の皆さん。
今年の冬も土間コンクリートに苦しむのですか?
知らなかっただけで大損
なんて言葉よく聞くけど、透水性コンクリートはまさにそれがぴったり当てはまると思う。
同じ、土間。
駐車場。
なのに、
⚫︎1時間で帰れる
⚫︎水勾配(排水)考えなくていい
⚫︎ひび割れとか色むらで揉めない
しかも、高付加価値と来てる。
知らない。
知ろうとしない。
そんな施工者の方々に声を大にしてお伝えしたい価値。
こんなブログで埋もれてる場合じゃない。
埼玉、東京なら三郷生コン(岡庭建材工業)
「透水性コンクリート初出荷、無事完了しました!」
僕もこころから嬉しい。
これまでも見学会にご協力をいただいてきた。
今後エクスショップ(https://www.ex-shop.net/)との協業が始まる関東エリア。
圧倒的に供給体制がプアー。
その状況にこうして支えていただける強い工場。
こんなふうに前向きにご協力いただける三郷生コンさんでも初出荷。
まことにおめでとうございます。
そして、アイホーム。
報告の写真を見て唖然としました。
アイホーム。
社長は早川さん。
実は僕が身を寄せる経営塾の同窓。
何も言わずにご採用いただいていたんですね。
この場をお借りしてそのお心遣いにこころから感謝申し上げます。
まことにありがとうございました。
今こころから感じていること。
どうやら来年には「透水性コンクリートが舗装や土間コンの常識になりそうだ」ということ。
これまで15年の道のりで出会ってきた多くの人たち。
⚫︎施工
⚫︎製造
⚫︎流通
に携わる多くの人たちとの出会いの集積が一つの物語となって動き出すようだ。
今日も、明日も。
どこかで透水性コンクリートは日本の地面を再生している。
老木は新芽を生やし、湧水は復活する。
自然と人が調和する。
そんな世界がいよいよ立ち現れようとしている。
宮本充也