2019/06/27
【千葉】原建材でも出荷準備OK「これから充実する首都圏の透水性コンクリート」

透水性コンクリートの現場見学会に参加された原建材「是非弊社でも行いたい」とやる気の開催、2社ご参加。取引先顧客には勾配のとれない駐車場でお困りになられる方が多い為積極的にPRしていきたい。
これから充実する首都圏の透水性コンクリート
千葉県大網白里市の原建材さんのプラント。2匹のキリンが目印。
2m×2m(4m2)のサイズでちょうど0.5m3の材料を消費する。こうした型枠単位で今後首都圏の生コン工場で見学会が開催されることになる。
エクステリア、舗装会社。
施工者のターゲットは主にこの2つ。
生コンであれ、アスファルトであれ、彼らは日本の地面を舗装して来た。
その存在に、選択肢を提供する。
例えばエクステリアのカタログに「土間コンクリートのあれこれ」は無い。
土間コンクリートといえば1つ。
選べない。
そこに、「選ぶ」を届ける。
主体性をお届けする。
その為には、まず何よりも供給体制を整えなければならない。
どんな街でも。
0.5m3から。
生コンのように届く。
明日は、埼玉県三郷市の岡庭建材工業。
千葉、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、神奈川。
このエリアの供給体制を整備する。
セメント商社との連携も始まった。
生コン工場には新しい事業機会を。
800工場のアライアンス(供給ネットワーク)が整うまで。
今日も地道な活動は続く。
宮本充也