2018/07/04
「吹き荒れろ!!透水旋風|透水性コンクリート」

本日は札幌に移動いたします。 昨日 手足がつって 痛くてたまりませんでした 皆さま 段々暑くなってます 気をつけましょう! 水分補給もいっきに沢山飲むのはよくないとの事です(透水性コンクリート担当まさつぐのコメント)
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/
吹き荒れろ!!透水旋風
僕たち自身驚いている。
夢にまで見たブレイクスルー。
問い合わせがじゃんじゃん鳴って、
毎日のように透水性コンクリートが施工されて。
光の当たらなかった4畳の部屋で暮らしている芸人が、
舞台で大爆笑をさらって一躍時の人。
そんな感じかもしれない。
15年は決して早くはなかった。
何度もやめようと思ったこともある。
それが嘘のように毎日毎日ひっきりなしに問い合わせをいただき、
日本中で透水性コンクリートの旋風を巻き起こしているのだ。
「透水性コンクリート協会」
みたいなのがないから正確なところがわからないけれど。
もしかしたら、
透水性コンクリートの施工面積ドライテックが日本一
かもしれない。
そのくらいの手応えのある毎日である。
※静岡県浜松市の現場。もともと雨が降るとぬかるんでお困りになっていた。いわゆる、「はたざおち」といって、水はけに悩む地型になっている
※施工はおなじみ三河ミクロンさんと、製造は浜松のGNNで親しい太洋コンクリートさん。340m2と大規模な施工となった(2日間に分けて)
熱中症にご注意?!「丈夫が取り柄のまさつぐもびっくり」
殺しても死なないんじゃないかと密かに思っていた。
それが、どうだ。
「手足がつって痛くてたまりませんでした」
と熱中症の症状をメッセンジャーグループで発表するくらい、
透水性コンクリートが忙しい。
しかも、今日から北海道だという。
彼は「報告連絡相談」を一切しないため、
どこで何やっているか全くわからない日々が続く。
熱中症にかかった時だけ報告をする。
そんな丈夫がとりえのまさつぐもびっくりなほどの施工事例の広がり。
※リニューアルしたサイトにも未だ残るマスコットキャラクター「まさつぐ」はお問い合わせタブをクリックすると消せる
いよいよ火がついた透水性コンクリートの普及。
これまでのどこか大規模な特別な舗装
から、
いつでもどこでも調達できる土間コンとしての透水性コンクリート。
夢にまで見たことが現実として起きている。
僕たち関係当事者は今感動しています。
中小企業でも、
体力がなくても、
資本背景に乏しくても。
企業間連携は奇跡を起こせる。
ビジネスで最も大切なことは「熱意」「情熱」
今日も、明日も。
全国で広がる。
止まらない透水性コンクリートの熱。
丈夫が取り柄のまさつぐすら熱に当てられるほど。
将来、「透水性コンクリート元年」なんて語られるのかもしれない。
それくらい信じられないスピードで普及が広がっている。
人生に一度くらいあるんだね、奇跡って。
こんな奇跡に立ち会っている僕たちはほんと幸せ者です。
そして、その分もっと多くの人たちに、
「生コンでいいこと」
をお届けしたい。
この価値を届けることで多くの笑顔が生まれます。
(水勾配考えなくていい/すぐに終わるから1日仕事にならない/ワイヤーメッシュしかなくてもいい/クレームに発展しづらいetc)
生コンでいいこと。
宮本充也