2020/03/08
【栃木】「あのウチダ商事も見学会に来た!!」山本コンクリート工業・イケダ工務店・エクステリア

栃木県塩谷郡。最近増えてきた「ぶっつけ本番は怖いから」見学会ご依頼。製造・開催場所は山本コンクリート工業。イケダ工務店がこの後駐車場に施工を計画しているので「ぶっつけ本番は怖い」。
製造:山本コンクリート工業、施工:イケダ工務店、見学者:(流通)ウチダ商事、(施工)niwaco・遠舟・四季(庭コン登録)
事前の練習としての見学会(セミナー)うけたまわります
会場兼製造協力は栃木の山本コンクリート工業。
これまで製造経験がないということで練習を兼ねることもできた。
担当まさつぐからは表面水の管理や結合材の生コン車投入における注意点、品質管理の要点などをご案内。
施工見学会。
実際の材料を型枠(2m × 2m = 4m2)に施工。
⚫︎敷設
⚫︎均し(プラゴテやレーキ)
写真左手の方はプラゴテを使って均している。
⚫︎転圧
右手の方が端部を丹念に締め固め(転圧)している。
⚫︎転圧
写真ははばひろのプレートコンパクタを使用しているが、リース屋さんでどこにでも手に入る通常のコンパクタでもOK。
ベニアは転圧によって発生する段差を抑制するための措置(初心者向け)。
!!!
な!
ななななな、ななな!
なんと!
ウチダ商事の社長以下5名様も見学会にお越しいただいているではないか!!
顎が抜けた。
「エクステリア流通の神」ウチダ商事から5名もの見学者を記録した透水性コンクリート施工見学会だったのだ。
選ばれるウチダに選ばれた透水性コンクリート
https://www.uchida-shoji.co.jp/
あああ、これは大変なことになった。
あの、エクステリア資材をたちまち業界標準にしてしまう泣く子も黙るウチダ商事が見学会に来てしまった!
しかも、内田竜太郎社長以下5名もの布陣でいらしてしまった。
これはえらこっちゃ。
選ばれるウチダに選ばれてしまった!
これは透水性コンクリートが業界標準になることに他ならない。
苦節15年。
お笑い界でいうところの「テレビでまっちゃんを笑わした」ようなものだ。
まっちゃんを爆笑させた。
そんな透水性コンクリート「ドライテック」。
M1を奪った芸人がその後どうなるかは言わずもがな。
ウチダが動き出す。
あの、ウチダだ。
売れないなんてことは万に1つも想像出来ない。
信じられないほど売りまくるだろう。
いよいよ供給体制の強化が急がれる。
ウチダの総帥内田竜太郎社長自らが社員を引き連れて見学会に参加したのだ。
神輿を担ぐ社員からしたら「売らないわけにはいかない」。
戦国時代なら「売らなかったら切腹」。
そのくらいの意味を持っているのだろう。
恐るべし販売力。
恐るべしウチダ。
さあ、ウチダ商事の透水性コンクリート伝説が今始まろうとしている。
今後のウチダ商事の販売動向をじっくりウォッチしていきたいと思う。
ウチダの躍進は始まったばかりだ。
宮本充也