長岡生コンクリート
オコシコンは高い透水性を持ちながら表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2018/07/10

一味違うエクステリアを楽しみたい!『ドライテック』がおすすめです!

一味違うエクステリアを楽しみたい!『ドライテック』がおすすめです!

造園業、エクステリアと言ったらどういったイメージを持つだろう?

実は僕は自分が文系出身である引け目があって。

なにせ営業先のほとんどが『理系』の分野ばっかりなので、
特に何も考えず進路に文系を選んだこと、たまに後悔したりしているのだ。

文系畑の僕は営業先の方との知識や背景が違いすぎるものだから、
お役に立ちたいと思いながらも、なかなかできなくて辛い思いを何度もした。

なんで、こんなことを冒頭で書いているかというと、

「造園業やエクステリア分野は、そんな僕にとって天国」

だったから。
......決して僕が造園やエクステリアに明るいわけではないのだけれど。

僕の経験上、造園・エクステリアにかかわる人達はおおよそ

「優しい」

そんな気がするのだ。
(普段、草木を扱っていることとなんらかの関係があるかもしれない。)

『ドライテック』はお庭での車いじりの強~い味方!

車好き①.jpg



さて、本日工事をさせて頂いた透水性コンクリート施工は、世田谷区の矢藤園さんのご依頼でした。
矢藤園さんにはこれを合わせて5回くらい、当社の『ドライテック』をご採用いただいている。

車好き②.jpg



今回の現場は見てのとおり、前側が高級感あふれる石張りだ。
そのため、
「普通の土間コンじゃつまらない!」というお施主さんのご意向に
矢藤さん

透水性コンクリート7号砕石Ver」
(通常は石を20㎜としているが、7号砕石は5㎜となる)

という形でお応えした。

車好き③.jpg

※今日も運んでいただいた三和建業の運転手さん。

たまに仕事が遅れてしまい待たせてしまうこともあるけれど、
いつもとても気持ちの良いお仕事をして下さいます。

この場をお借りして感謝申し上げます。

車好き④.jpg

※『ドライテック』施工の様子。


ちなみにこの写真の真ん中の凹んだ部分は、車メンテのための下がり部分である。
そう、今回のお施主さんは無類の車好き。

「新しいお庭で休みの日は大好きな車をいじっていたい!」

そんな希望を叶えたのが水勾配のいらないコンクリート『ドライテック』だ。

通常の土間コンは水を通さないため、勾配(スロープ)を付けなければいけなかった。
けれど透水性コンクリート『ドライテック』なら表面に水が残らない!

だから、たとえ雨が降ってしまったとしても

「すぐに車の下に滑り込む」

ことが出来る!
寝そべって自動車整備をしても服が濡れてしまうかも......なんて気にすることなく、
大好きな車いじりを思う存分楽しむことが可能となるのだ。

車好き⑤.jpg

午前中に始めた工事は、お昼前には完成!

写真だと少し分かりづらいけれど、
奥の方は車の下にジャッキアップがなくても滑り込めるよう
少し下げて仕上げてある。

ボーダー(目地)に石材を使っていて、実におしゃれでカッコいい仕上がりとなった。



こうして今日も、透水性コンクリートの地面が増えた。
少しずつ僕たちの価値が世の中に拡充していく。

いつの日か、

「土間コンと言えばドライテックだよね!!」

そう言っていただける日が、もしかしたら今年にもやってくるのかも......。
僕にはそんな予兆がしてならない。


宮本充也
(2018年7月10日 三浦 編集)

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士

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