2020/03/29
【愛知】「ダイソンからの透水性コンクリート現場共有」春日井市・尾張旭市

愛知にはダイソンがいる。ダイソンとは毛受建材(豊明市)に勤める大村貴史の異名。愛知、そして日本の大地を変える。「ダイソンからの透水性コンクリート現場共有」春日井市・尾張旭市。
この価値が普及されなければ愛知、日本、そして世界の損失
愛知県春日井市住宅外構駐車場。
役物(やくもの)周りや狭隘部の均しはレーキではなくプラゴテが向いている。
そのあとは端部用のタンパでプレートが行き渡らない場所を転圧する。
あとは通常の通りにレーキで均すことができる。
⚫︎敷設
⚫︎均し
⚫︎転圧
この単純作業の繰り返しで透水性コンクリートの駐車場は完成してしまう。
こちらは尾張旭市の住宅外構犬走などの狭隘部に採用された透水性コンクリート。
こうした家周りなどの狭隘部は「水はけ」に悩むことが多い。
それ以外の通常の場所では水勾配を適切につけ、排水溝を設置すればいい。
ただ、敷地面積が確保しづらいこうした場所だと水はけが問題になる。
かといって舗装をしなければ雨の日ぬかるんでしまうし夏になれば雑草が生え放題。
すべての問題解決策として透水性コンクリートが採用されるケースが愛知県内では急増している。
愛知の透水性コンクリートといえばダイソンというブランド
営業力という言葉がある。
相手を説得し、価値を理解していただき、実際に購入していただく力。
通常そのように考えられがちだ。
ダイソン。
その歩いた背中の後には透水性コンクリートが舗装されていく。
そういっても過言ではないほど、
「愛知の大地を舗装する」 = ダイソン
というイメージが愛知県には定着し始めている。
製品を普及していく営業力を構成する最も大切なもの。
いろんなマーケティングやセリングの本はそれぞれいろんな主張をしている。
透水性コンクリートを爆発的に普及させているダイソンを見ていると、そのどれもがうつろに響く。
これまでなかった製品の価値を世に問いただす。
愛知県の施工者に頼られ、透水性コンクリートを実際に販売するその力。
その力の源泉はダイソンの熱情にある。
「この価値が普及されなければ愛知、日本、そして世界の損失」
彼は真剣に心の底からそう信じている。
「これを買わなくてあなた大丈夫なんですか?」
「あなた(施工者、施主)のことが大好きです。そんな大好きなあなたを不幸にさせたくない」
「透水性コンクリートを選ばねばこれから一生不幸になる」
その熱情が伝わるのだ。
この価値を知らないことで不幸になっているすべての人にダイソンの愛は溢れている。
だからこそ、ダイソンは透水性コンクリートを売って売って売りまくっているのだ。
リピータが絶えず、次から次へと引き合いが絶えないのは、その愛が本物であるからだ。
ダイソンの愛を一身に受けた施工者や施主はその素晴らしい愛の記憶を周囲の人たちにしゃべらずにはいられない。
愛知の透水性コンクリートといえばダイソン。
ダイソン伝説は今力強く始まっている。
愛知の大地を変えるのは、ダイソン。
ダイソン。それは営業力の変わらないただ一つの伝説。
宮本充也