長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2020/08/05

【埼玉】「照り返しのない土間コンは《環境》にも《ヒト》にもいい!」松見工務店・金杉建材店

【埼玉】「照り返しのない土間コンは《環境》にも《ヒト》にもいい!」松見工務店・金杉建材店

埼玉県川口市。駐車場 お施主様に土間コンクリートと合わせて透水性コンクリート(ドライテック)を提案して採用された。透水性コンクリートは土間コンに比べ照り返し(反射)が少ない。事実、周辺温度に影響を与えるくらいの違いがある。
製造:金杉建材店(担当:金杉正)、施工:松見工務店(担当:松見幸一、16m2、100mm厚、2名、1時間)。


施工動画

土間コンに比べ照り返し(反射)が少ない

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施工Before。

同時に土間コンクリート(戸建て駐車場のテッパン)も検討されたが、「照り返し」「環境温度」が評価されて透水性コンクリートが採用された。

⚫︎参考記事:【千葉】「お隣が土間コンにしたら急に家の中の温度が高くなった」モノタロウ・ヒートアイランド現象・ゲリラ豪雨・冠水

アスファルトほど酷くはないものの、大地に蓋するということは周辺温度に影響を与える。

その路面温度は、

アスファルト>土間コン>透水性コンクリート

の順に徐々に下がっていく。

さらに、打ち水をすることで比表面積の大きな透水性コンクリートの温度は気化熱によりさらに下がる。


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今回製造を協力いただいたのはつい先日試験練りを実施した金杉建材。

⚫︎参考記事:【埼玉】「1件1件着実に増えています」自らの手で新しい市場を創造したい熱い生コン工場へ


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材料の状態もバッチリ!

先日試験施工した展示ドライテックの上に検査後の容器を置く。

ペーストがまばらに付着している状態を確認する。


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敷設(ふせつ)もこうして生コン車から直接材料を下ろすことができるのも隠れた強み。

土間コンの場合ワイヤーメッシュが設置されているからこうはいかない。

これにより一輪車で材料を運搬する作業員を削減できるため、「たった2名で施工」が可能となる。


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施工After。

2名でたった1時間。

梅雨も明け猛暑が全力で襲いかかってくるこの夏、この施工スピードは作業員にとって安らぎとなる。

新築の駐車場施工で施工者さんに倒れられても嫌だしね。。

施工が早いということは、なるべく施工も無理なく涼を取れるゆとりができるということだ。



施工中も、施工後(供用期間中)も、人に環境に優しい透水性コンクリート

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⚫︎参考記事:東京で最近増えている灰色の舗装の秘密! 路面温度を下げ、ヒートアイランドを防ぐ2つの舗装技術を紹介!

透水・保水性舗装材(特に吸水性のあるコンクリート材料)の路面温度減少効果は既に広く知られているところ。

ところが、この舗装材、まだまだ公共案件など採用される場所が限られていることはあまり知られていない。

世の常だけど、先端技術は報道されることはされても、「一部のハイエンド(お金持ち)のものなのよ」的な公共物件ばかりを的としたお高く止まった製品も少なくない。

「庶民には手が出ません」

的な、そんな見せ方をすることで購買意欲を高めようという魂胆なのだろうか。

テクノロジーとは一部の金持ちのためのものであってはいけない。



その点生コンポータルが贈る透水性コンクリートは身近な舗装製品

今日現在(2020/08/05)まだまだ752社しか施工・供給ネットワークが構築されていないけれど、将来的には、

⚫︎生コン製造者800工場

⚫︎施工者4800社

を目指して、「日本の舗装の当たり前」を目指し今日もセミナーや見学会が開催されている。


⚫︎参考:日本全国いろんなところで!施工実績はこちら

また、日々施工の模様や採用理由はまめに更新され採用を検討している人たちの参考としてリリースされている。

一度採用してくれた施工者や製造者にとっては「生コンでの土間コンよりもよほどいいし、何より人や環境に優しい」というお墨付きをいただいている。



環境だけにとって「いい」でも、人にとって「いい」でもダメ

これからの時代のテクノロジーは、例えば一部の金持ちの人にとってだけ「いい」とかはダメなんだと思う。

自然と人が調和する。

つまり、縄文人のような暮らしに戻ればもちろん自然には「いい」かもしれないけれど、人に取っては「いい」とはいえない。

ユニクロやセブンイレブンのある暮らしがやっぱり「いい」わけだし、自然のために人類が我慢することが「いい」ってわけでもないと思う。

この考え方は一部の原理主義者は受け入れてくれないかもしれないけれど、でも自然と人の「いい」を両立させることがコンセプトやテクノロジーの仕事なんだと思う。


しかし、暑い。

梅雨が明けて、突如としてガチ夏本番が始まっている。

今は出張先の岡山に向かう新幹線の中だ。

うだるような暑さ。

マスクが恨めしい。

ここ数十年の、地球の歴史から見ればほんの瞬きにすらならない短期間に人類が近くできるほどに地球環境は変化してしまった。

人類のパフォーマンスの凄さに驚く一方、危機感も禁じ得ない。

このまま突き進んでいいものだろうか。

ハチドリのひとしずくにならないように、僕たち産業人は今日も自分たちのできることをせっせとその領域で継続的する活動が必要なのかもしれない。

自然と人が調和する世界を創造する。

生コンに身を置く産業人としてできることの1つ。

透水性コンクリートの普及に全力を捧げたい。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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