2017/03/27
「花とコンクリート」 透水・環境・共生・培土・造園・エクステリア・緑化

草花は好きですか?
僕の私見だが、草花を愛する人は優しい。
そんな草花にとってとても大切なもの。
ばいど【培土】
ご存じだろうか?
愛知県は花の生産量日本一。
世の中に流通している花の多くは愛知県産。
そして、なんとも興味深いことに、
花の消費量は愛知県40番くらい。
ずっこけてしまう統計だが、
そんな愛知県の花を支える培土メーカーに、
という会社がある。
草花にとってなくてはならない培養土、
そのメーカー。
草花を愛する人が優しいってんだから、
どんだけやさしさに満ち溢れたメーカーなのだ。
優しさメーカー。
そんな三河ミクロンと当社長岡生コンとの取引は長い。
※三河ミクロン新規事業をご担当されている加藤さん
※加藤さんは日本ハンギングバスケット協会の愛知県支部長を務めていらっしゃる
僕が営業駆け出しのころに僕はこの優しさ大臣に拾われた。
草花とコンクリート
昔からの僕のテーマに加藤さんは共感をしていただいた。
なんて、やさしいんだ、加藤さん。
顔から優しさがあふれ出して止まっていない。
具体的にはこれまで透水性コンクリート「ドライテック」を通して、
培土メーカーの新規事業、緑化資材・造園・エクステリア資材関連として、
交流を持っていた。
その交流が、この度、形となる。
「花とコンクリートセミナー」 in 愛知
※CPDS申請中
場所 三河ミクロン本社
日時 2017年5月18日13:00~17:00迄
プログラム
"花とコンクリート"
1.透水性コンクリートの特徴について
(植物との共生、ヒートアイランド抑制、環境温度の低減、貯留排水設備の軽減、他)
2.透水性コンクリートを施工してみよう
(デモンストレーション)
3.その他草花にやさしいコンクリート技術紹介
愛知、中京エリアの造園・緑化関係者はもちろんだけど、
ぜひお近くにいらっしゃる方には「花とコンクリートセミナー」に足を運んでほしい。
なにが魅力って、加藤さんに会える。
加藤さんの優しさに触れれば、あなたのどす黒い心(笑)も浄化される。
生コンも、培土メーカーも、市場が縮減していくという意味では同じ。
加藤さんもそんな縮小する市場に危機感を募らせ、
従来事業を強く支える新規事業をこれまでも模索し続けてきた。
優しい加藤さんは会社の行く末についても優しく考え続けてきた。
そして、その答えは、
「花とコンクリート」
という言葉に集約されつつある。
このところ全国普及している透水性コンクリート、
エクステリア・造園などで比較的小規模な工事で、
求めやすい価格で材料が買えて自分で工事ができる
ということが受けて雑草のように広がっている。
もちろん、ドライテックを敷設しておけば、
雑草は生えないことはいうまでもないのだが。
当日はそんな技術の話のほかに、
加藤さんの長年の花と触れてきた経験に関して、
多くの話が出てくるだろう。
ぜひ多くのご来場を加藤さんともどもお待ちしております。
※こんな窮屈ではなくて、もっと花もコンクリートも生き生きと共生できるはず