2020/08/14
【愛知】「店先や事務所前など目立つところに透水性コンクリートの展示をおいときませんか?」毛受建材

「知られていないことは存在していないのと同じ」。人が1日暮らす中で一体どれだけ自分の価値を発信する活動に時間を費やしているだろうか。あなたの価値。24時間しゃべり続けていられるわけではない。「目立つところに置いとくだけ」。愛知県の毛受建材は常に顧客にどう見えるかを考えて店舗前を整備している。
「置いとくだけ」でもかなり効果的
施工Before(出典:https://www.instagram.com/p/CCKSvP1AKhi/)。
愛知県豊明市。
毛受建材。
代表取締役番長・毛受進(めんじょうすすむ)が率いるその集団は愛知県の建設関係者なら誰もがよく知る気合の入った建材グループ。
生コン工場に併設された建設資材エリアは建設に関わるあらゆる資材が所狭しとおいてあり、訪れる人の需要を喚起する。
店舗内の様子。
スタッフの皆さんに座っている人を見かけることはできない。
目があったら必ず先に「いらっしゃいませ」とすごまれる。
非常に活気のある毛受建材の最も目立つ場所にそれは設置された。
https://www.instagram.com/p/CDVkb_ogOJO/
いずれも透水性コンクリート(ポーラスコンクリート)。
《ドライテック》は生コン屋さんで製造され生コン車で現場に届く、一方《ブミコン》はプレパックタイプで現場で少量ずつ製造できることが特徴。
動画もそう、ブログもそう、そして展示も「あなたの代わりに」価値を発信してくれる
なんとも好立地なことに、毛受建材が店を構えるその道は国道1号線。
おそらく、毛受進が若かりし頃単車を転がし地元の悪たちを従えて閉鎖させていただろう、R1号。
R1号、閉鎖中。
そんな日本の大動脈の脇に設置された透水性コンクリートの展示。
一度訪ねてみるとわかるが、毛受建材の壁は非常に目立つ。
店の前で事故が頻発してるのではないかというくらい目を引く「毛受アピール」。
店先ではイカれた2羽のウサギちゃん、「メーンちゃん」と「ジョーくん」がお出迎えしてくれる(国道1号線沿いの風景)。
そのイカれた空間に設置された透水性コンクリートの展示。
呪いにかかったその訪問者はその展示に興味を持たざるを得ない。
そうなったら毛受建材の思う壺だ。
「絶対に買わされる」
仕方ない。
運命には抗えない。
良いとか悪いとかではない。
そう、あらかじめ、決められているのだ。
番長に逆らえないのと同じことだ。
あなたはあなたの価値を伝えることに1日どれくらいの時間をかけているだろう。
僕の場合、毎日ブログを3本以上という変態ノルマを1年365日自らに課している関係から、価値を伝えるという行為にとても敏感になってしまった。
人が持っている価値は適切に伝えられていない、というのが僕の立てている課題だ。
せっかくの価値が埋もれている。
誰にとっても価値は等しく天与されている。
なのに、その価値は見出されることなく、一生を閉じてしまう人があまりに多い。
(いつも毛受建材を取り扱うブログを書いていると妙なテンションになってしまうのだが、これも呪いの一種なのだろうか)。
何が言いたいかって、
「店先や事務所前など目立つところに透水性コンクリートの展示をおいときませんか?」
ブログもそう、動画もそう。
一度製作してWEB上に発信して仕舞えば、それらデータはあなたが寝ているときにも、家族と団欒している時も、趣味に没頭しているその時にも、不特定多数の誰かにあなたの価値を発信している。
毛受建材のように、あなたがもし施工や製造に携わる人だったとして、少しでも情報発信に関心があるようなら迷わず一報寄越してほしい。
生コンポータルではそんな方々のために全力で協力をするようにしている。
0.5m3分までなら無償で対応している(F材、または材料)。
あなたができること。
それは、次世代のコンクリートで大地を再生するコンクリートテック《ドライテック》。
そのできることを埋もれさせず、常に発信する媒体として、展示を施工する。
ドライテックを新たな事業の柱として確立させた毛受建材に倣い。
あなたもあなたの街であなたのお客様のために情報発信しませんか?
やる気のあるあなたを生コンポータルはお待ちしています。
宮本充也