2017/07/28
「雨ってどうなの?」 夕立・施工・土間コン・透水・見学会

雨ってどうなの?
WEBを見て問い合わせしたんだよ
もう、こんなにうれしいことないよね。
WEBを見てます。
僕にこの言葉をおっしゃったら僕はいつでもうれしくなります。
なんと、
本日(2017年7月28日)南予生コンさんで開催の、
透水コンクリート見学会 in 愛媛・南予生コン
のご参加者の中に当社WEBサイトをご覧になっている人がいた。
しかも、見積もりの問い合わせまでくださっていた。
偶然なことにFAXでご案内した勉強会が、
なんとご近所開催だった!
ランドスケープ社の磯崎さんと記念撮影
WEBをご覧いただきまことにありがとうございます!
こんな感動の出会いがあるからやめられません。
透水性コンクリート見学会キャラバン。
本日で、全国9カ所目。
併行して進捗中の、
・残コン技術フォーラム全国ツアー
・打ち放し色合わせ補修全国ツアー
と並んで、
当WEBサイト「生コン」のメインコンテンツの一つ。
昔から、
百聞は一見に如かず
という言葉があるように。
WEBやカタログや営業トークでは伝わらないものがある。
今日も大勢の方々に南予生コンさんにお越しいただきました。
材料の様子をみんなでご覧いただく
南予生コンのイケメンりょうぞうさん
初めての透水性コンクリート施工。
GNNの透水性コンクリートの特徴の一つ。
「素人でも施工ができる」
実際本日初めて施工するしかもプロじゃない生コン工場のスタッフ
で40㎡ほどをプロの前で仕上げさせてもらった。
なかなかの説得力だったと思う。
雨ってどうなの?、インターロッキングの下地がコンクリートの場合湧き出してくるからこれならいいね、来週使ってみるよ
今日もいただきました、
お客様の声。
さすが南国愛媛の宇和島。
多かった質問が、
「雨ってどうなの?」
お聞きすれば土間コン施工中に困るのが、
突然の雨。
大丈夫です
とは言い切れないけれど、
土間コンよりはましです。
とはいえる。
というのも、いつも書いていること。
ブリーディングが出ないので仕上げがすぐにできる。
だから、夕方から30分1時間くらいで仕事が終わってしまう。
「夕方から打設できる土間コン」
と最近よくこのフレーズをつかっている。
言い換えれば、
突然の雨、だいじょうぶです。
夕立、なんとかなります。
ってことになる。
(実際は施工仕上げ後3時間経過すればどんな大雨に見舞われても問題がない。施工直後に大雨に叩かれると骨材の周りのペーストが洗い流されてしまうため、直接たたかれないように雨養生が必要となる)
熱弁をふるうまさつ、と背後霊
今日は大分から駆けつけてくれた大分の大分総合建設小拂社長、と背後霊
いろいろな地域で若干興味関心のポイントが違う。
この透水性コンクリート見学会キャラバン。
やればやるほど供給者としての深みがでる。
手前味噌だがそんなことをこのところ感じている。