2017/08/09
「土間コンニチハ」 透水・見学会・山梨・エクステリア

本日は少数のご参加人数のため申し上げるのがとても憚られますのですがご唱和ください。
「土間コンニチハ」
我ながら大したものだ。
残コンフォーラムの時には、
「残コンニチハ」
夕方から打てる土間コン、
透水性コンクリート見学会の時には、
「土間コンニチハ」
世界の国から、
「生コンニチハ」
というわけで生コンブログの始まりである。
石の上にも三年というではないか。
今ものすごい手ごたえを感じているのである。
全国を旅してまわって、
透水性コンクリート見学会(透水キャラバン)
を開催している。
昨日は山梨県河口湖はフジコン(GNN)で行った。
説明会会場はフジコンさんの顧問税理士事務所後藤会計さんの会議室をお借りした。
デモ会場はフジコン高木専務のご自宅前駐車場
※屋根がかかってはいるが降雨時水勾配の関係で水たまりができてしまうとのことだった
※F材(フッコー社製)投入
5分とかからず敷設が進む。
※透水性コンクリートの場合鉄筋敷設がないため生コン車が乗り入れて、
「直取り(じかどり)」
ができるのも迅速施工のポイント
見詰めるフッコー杉山副社長と黄色がまぶしい深澤さん
あっという間の出来上がり。
駐車場1~2台分の面積であれば30分~1時間でできてしまう。
そんなデモンストレーションだった。
今回の透水性コンクリート見学会。
10年以上の時空を超えて、
あの、コンクリート舗装の大家でもある、
渡辺夏也氏
にご参加いただいた。
思い返せば10年以上前。
透水性コンクリートを始めたての長岡生コンが360度方位に向けて、
「透水性コンクリート見学会やります!」
とDMを投げまくったことが今は懐かしい。
その当時訳の分からん田舎の生コン屋の青年の投げかけに応えて、
渡辺夏也さんとのご縁が生まれた。
そして、これまでいろいろあったけれど、辞めずに続けている。
透水性コンクリート
そろそろ15年の歴史を刻むことになる。
つづけた、透水性コンクリート。
昨日は神奈川で180㎡
和歌山で300㎡
同時にドライテックが施工されていた。
石の上にも三年
三年どころじゃない。
あきらめず、つづけ、今、
透水性コンクリートが土間コンの当たり前になりつつある。
素直に、心から、うれしい。
土間コンニチハ
この挨拶を全国ではやらせるためにも(笑)
透水キャラバンは続く。