2017/11/06
「情熱だったり気合だったり」 東京・透水・エクステリア

東京テクノ供給。町田市。
今週も、ドライテックに始まる。
明日も予定が入っている。
ほぼ毎日じゃなかろうか。
日本のどこかで必ず透水性コンクリート、
「ドライテック」
が施工されている。
これほどまでに情熱をかたむけられる対象があって僕たちは幸福だ。
※とても便利なもので、こうしてFacebookでライブ中継ができるようになっている
※1時間とかからず施工が終わってしまう。
僕、宮本充也は、透水性コンクリートに情熱をかけてます。
わかっています。
情熱を注いでいたとしても、買う側には関係ない。
買う側としては、買う人にとって価値のあるものが欲しい。
情熱が注がれていようがいまいが関係ない。
充分よくわかっています。
15年やってますから。
ただ、
同じ買うでも、
多くの人たちが覚悟を決めて情熱注いで出来上がった商品
を僕なら買いたい。
そして、どうせ売るなら、とことん情熱を注ぎたい。
同じ「ありがとう」といっていただけるなら、
精一杯頑張って作り上げた製品(とその努力)に対して、
「ありがとう」
といってもらえるようにありたい。
ものが普及していくためには、
仕組
がとても大切。
情緒的なものを一切排除してきちんと仕組が機能しないと、
きちんと物は必要な場所に届かない。
けれど、最初の一押し。
その製品が世のなかに出ていく最初の一押し。
それは、
情熱だったり気合だったり根性だったり想いだったり。
そんなものであったはず。
おかげさまで透水性コンクリートは着実に普及し始めています。
けれど、
どんなふうに発展していこうとも。
僕たちが忘れてはならないのは、
全然売れなかった頃の、
情熱だったり気合だったり
そんなことだと思っています。
いつもありがとうございます。