2020/09/24
【埼玉】《ザイアンス効果》「最近よく聞くから安心して採用」新井工業・渋谷建材

埼玉県蕨市。お施主様は建設関係の仕事をされており、施工者新井さんからのご提案もあり、「最近良く聞くドライテック」を試しに施工してみようと住宅周りのアプローチ・犬走に採用となった。
製造:渋谷建材(担当:大曽根勇太)、施工:新井工業(担当:新井薫、47m2、80mm厚、6名、1時間30分、庭コン)。
《ザイアンス効果》「最近よく聞く」だから採用
施工Before。
ガッツリ養生(材料の飛沫が建物に付着されないように留意)された見事な下準備は任せて安心と言った感じ。
お施主さんが建設関係者だとそれなりに緊張したりするのだろうか笑。
施工Before2。
そして、なんと今回驚いたことに、
⚫︎施主(建設関係)
⚫︎施工者
いずれも「最近よく聞く」ということで透水性コンクリート《ドライテック》のことをご存知だったこと。
ザイアンス効果という言葉があるくらいなので、しばしば耳にする、何度も話題に出た、ということはそれだけで採用への背中を押すのだろう。
弛まぬ情報発信の重要さを強く感じる一幕だ。
施工開始。
養生も見事だが、施工もバッチリ。
写真からでもその平坦性が伺い知れる。
狭隘部の施工ということもあり、プラゴテで入念に均される。
広くなったら今度はトンボで均してその後をプレートコンパクタ(30kg)で追いかけ転圧。
施工After。
施工After2。
およそ50m2、80m2(車両の乗り入れがないため)を6名で1時間半。
通常の土間コンクリートでやっていたらこうはなっていなかったはずだ。
1日掛は間違いない。
それにしても、お見事な出来型。
新井工業さんに施工してもらえる施主さんは幸せだ。
「聞いたことある」ってだけで採用へのストレスは緩和される《ザイアンス効果》
もう、理屈じゃない。
「いいから決める」
とかでもない。
街中の看板、電車の広告、家族の会話、仕事での話題。
なんだっていい。
「人は7回以上同じワードに触れるとそれがあたかも信頼のおけるものであるかのように感じる」
こういう心理的な効果があるという。
ザイアンス効果と呼ばれるそうだ。
犯罪やへっぽこセールスにも利用されるこの効果を今回の現場では強く実感するところとなった。
しつこく毎日3本ブログを掲載している。
複数のSNSでしつこく発信している。
今では日々2,000人以上の不特定多数の人々の目に触れる、透水性コンクリート・ドライテックという文字群。
インターネットに力を入れ始めたのが2016年3月1日からだから4年と7ヶ月この活動を繰り返している。
これをもう5年と5ヶ月続けようと思っている(丸10年にコミット)。
ほんの小さな会社、さらには個人の活動だったとしても、しつこくしつこく続けた活動はきちんとアウトプットされるのだ。
ザイアンス効果だからといって「ドライテックがバッタもん」てわけじゃない。
施工事例をご覧いただければ日々記事は更新され多くの人々に実際に支持されていることがご理解いただける。
今日もそうだが、せっせと毎日施工事例などを更新する。
すると、それをご覧いただいて興味を持った方の中のほんの一握りが実際に採用する。
その採用現場もせっせと記事として更新される。
この連続をただひたすら続けてるだけ。
この繰り返し、おかげさまで、雪だるまのように太くなり始めた。
追跡できないほど多くの施工事例が生まれるようになった。
「最近よく聞く」ザイアンス効果も実証された透水性コンクリート《ドライテック》。
安心してご採用ください。
宮本充也