2020/10/11
【京都】「エクステリア会社なら《どこでも》取り扱い可能」靖島リフォーム・舞鶴生コン

京都府舞鶴市。施工者靖島リフォームご担当者川島さんの親戚のご自宅が新築するにあたり駐車場に新事業として検討している透水性コンクリート《ドライテック》で試しに施工したいという事で採用された。
製造:舞鶴生コン(担当:島田英樹)、施工:靖島リフォーム(担当:川島靖典、80m2、100mm、7名、3時間、庭コン登録)。
施工動画
新事業として検討している透水性コンクリートの試し施工
施工Before。
ご担当の川島さんのご親戚が戸建て住宅を新築したことに伴い庭の駐車場など舗装工事の検討があった。
時同じくして施工の靖島リフォームにて透水性コンクリート《ドライテック》の新事業としての検討がされていた。
「試しに施工したい」
タイミングが見事に合い、透水性コンクリートが採用された。
施工スタート。
敷設された材料をトンボで平らに均して転圧をかける。
写真でわかるように、ます周りやきわはどうしてもプレート転圧がかかりづらいため、タンパと呼ばれる道具で入念に転圧をかける。
施工後数分もすればリズムが生まれスピードや正確さは増していく。
1回施工を経験してしまえばプロならその日に熟練工だ。
「試しに」といっても、最初から一流の仕上がりが期待できる。
80m2という規模ながら、3時間もすれば施工は終盤戦。
通常の生コンを用いた土間コンクリートではこうはいかない。
ここから、「ブリーディング(余剰水)待ち」「金鏝仕上げ」となっていく。
終わる頃にはとっぷりと日が暮れて真っ暗闇になってしまう。
施工After。
たとえ午後から始めたとしても、80m2の土間コンクリート駐車場工事は夕方には現場に人っ子ひとりいなくなってしまう。
これが、透水性コンクリート《ドライテック》が施工者に届けられる最大のメリットだ。
エクステリア会社なら「どこでも」取り扱い可能な《ドライテック》
まず、初めに、「電話をかけるように」生コンポータルが主催する生コンセミナーに申し込みを行う。
これまで10,000名以上の施工者との交流を経験してきたこの僕が写真や動画を示しながら透水性コンクリートのなんたるかをお伝えする。
100%。
絶対に。
その施工性や価値に納得してもらえる自信がある。
続いて、生コン工場のご案内がある(今回の現場は舞鶴生コンさんにご協力いただいた)。
生コンポータルでは全国428の生コン工場との連携を通して透水性コンクリートを全国に供給する活動をしている。
あなたの暮らし仕事をする街がたとえどこであったとしても、「必ず」透水性コンクリートを届ける。
実際に普段取引している生コン工場を紹介してもらってもいい。
生コン工場であれば「どこでも」製造ができるのがドライテックの特徴だ。
エクステリア会社ならどこでも取り扱いが可能。
それは、エクステリア会社なら生コン使ったことないなんてことはないのと同じこと。
駐車場に土間コン施工したことあるはず。
できないなんて言わせない笑。
さあ、重い腰をあげよう。
数年以内に土間コンクリート駐車場の常識は一変しているのだから。
宮本充也