2018/02/11
「人工芝の下地だそうです」 神奈川・透水・土間

「側溝がありながら、側溝に入らない こんな 所沢山ありますよね 透水性舗装にすれば側溝もいらないのに」(まさつ談)
足柄上郡開成町付近金太郎。澤地石材店様施工1.5㎥。以前に調布の施工見学会に参加された方が前日にいきなり電話で明日打設したいの問合せあり、長岡生コンから出荷。人口芝の下地
突如脈絡もなくグループチャットに放り込んでくる。
まさつである。
最近まさつぐさんと書くのもおっくうになり、
まさつさんになり、
今や、
まさつん
となった。
そのうち、
まん
になる可能性も示唆できる漢、まさつ。
※「武南さんが所沢とか山とか言い出すからわけわからなくなっちゃったじゃないですか!」と語るまさつ。ちょっとなにいってるのかわからない。
※隣県神奈川県の住宅外構の現場(施工前)
※犬走に透水性コンクリート打設開始
※あっという間の施工完了
どうだ、このフットワークの軽さは。
前日に無茶ぶりともいえる「明日持ってきて」に対応する。
生コンならいざ知らず、
透水性コンクリートでも対応できる。
そう、この対応力が僕らをして、
次世代の土間コンの常識
と言わしめる所以。
まさつにお願いがある。
人工芝が施工された後の写真が欲しい。
ここまで書いてきて自ら気づいたが、
この記事何を伝えたいのかさっぱりわからないのではないか?
もう、伝わらなくてもいいのだ。
僕たちは所詮素粒子の繋がりでしかない。
素粒子の繋がりが重なり合って物語が生み出されているだけだ。
まさつをはじめ、素粒子の繋がりが入れ替わり重なり合い、
こうして透水性コンクリートという虚実の判然としない物語が、
この世の中に生み出されているように見えるだけに過ぎない。
宇宙はある時無から有を産出した。
それと同じことだ。
生コンでいいこと。
※気は確かです