2020/11/01
【埼玉】「平らにしたい」「草が出ないようにしたい」ニナイテック・エクスショップ・モトキ建材

埼玉県熊谷市。庭の舗装を整備するにあたって、「平らにしたい」「草が出ない様にしたい」という相談がエクステリア資材販売日本一のエクスショップに寄せられ、迅速で丁寧な相談受付の上透水性コンクリートを提案したところ採用された。
製造:モトキ建材(担当:中根政範)、(有)ニナイテック(担当:中村直紀、32m2、100mm厚、5名、1時間30分)
施工動画
自宅の庭を平らにして草が生えないようにしたい
施工Before。
モトキ建材中根さんとのお付き合いは長い。
同エリアでの透水性コンクリートにはずいぶん昔から携わっておられ、施工実績もこうして写真をつけてメールでまめに共有していただく(たまには伊豆にラーメン食べにお越しください笑)。
今回のお宅は庭の舗装に臨み「平らにしたい」「草が出ないようにしたい」という、
「もう、透水性コンクリートしかないじゃん」
みたいな希望がエクスショップに寄せられた。
それでも、エクステリア販売日本一のネット小売エクスショップはすぐに「ドライテックしかないじゃん」とは答えない。
豊富なエクステリアに関する知識を背景にじっくりとお施主さんの相談に耳を傾け、その上でいくつかある選択肢を提示し、結果、透水性コンクリート《ドライテック》は選ばれた。
決して、「グッドデザイン賞、経済産業大臣賞を受賞したドライテックなら間違い無いですよ!」みたいなヤブ医者みたいな処方はしない。
かくいう生コンポータルだってドライテックをメインコンテンツとしてはいるが、「何でもかんでもドライテック」みたいな提案はしない。
お困りになられている、必要なものが何かがわからないでおられる、そんな方にプロとして適切な知識を提供し、その上で顧客自身に決めてもらえるように努めている。
なんだか、エクスショップと生コンポータルの宣伝が長引いてしまった笑。
一輪車で運び込まれる材料はトンボやプラゴテで「平らに」均される。
その後ろから写真にもあるようにプレートコンパクタ(30kgタイプ)が追いかけ仕上げ転圧。
大雑把に言えばそれだけで透水性コンクリートは完成になる。
(詳細については施工指導員向け施工指導マニュアル動画作成予定)。
施工After。
「平らにしたい」「草が出ないようにしたい」
両立させるコンクリートテックは透水性コンクリート《ドライテック》。
今時、この材料を提案しない、あるいは知らない、知ろうとしない施工者がいたらもぐりです。
エクスショップ登録施工者ニナイテックは初施工でありながらも32m2を5名で1時間30分で見事綺麗に終わらせた。
お庭のちょっとした相談ならエクスショップ
透水性コンクリート《ドライテック》の施工実績をメキメキ伸ばすエクスショップ。
カーポートや物置、ウッドデッキやフェンス、門扉、アプローチの舗装。
「大がかりに庭全部」とかではなく、「ちょっと整備したい、工事を依頼したい」みたいな小口案件をかき集めて日本一の資材販売実績を誇っている。
例えば、カーポート1台を「施工込み」で家の前に設置するのにいくらかかるか相場観はあるだろうか。
「税込99,800円」
「へ?資材だけの値段?まじで設置までしてくれるの?」
そんな感じしないだろうか。
数千、数万の資材を今日も明日も日本のお庭に届けている。
つまり、「最も日本の景色に影響を与えている」会社と言っても過言では無い。
その最も日本の景色に影響を与えている会社がドライテックの販売攻勢を強めつつある。
つまり、最も日本の景色(大地)に影響を与えている会社が、大地に蓋する舗装ではなく、水と空気を大地に届ける透水性コンクリートを選んだ。
こうなることで目に見える形で日本の景色は変わっていくことだろう。
関係者の間ではすぐにでも「日に数件」透水性コンクリートの工事はエクスショップだけで行われるようになるだろう。
近い将来、1日に数十件、さらには数百件、「当たり前のように」透水性コンクリートが普及していくことになるだろう。
それだけの手応えを感じている。
今はまだ、一部のラッキーな方々が努力して手に入れている透水性コンクリート。
僕たちの使命は、透水性コンクリートを特別なモノではなく、当たり前のありふれたものにしていくこと。
手に入れることに特段のストレスや努力が必要なく、もうそんなの舞台裏で全て済ませられていて、「透水性コンクリートであることにすら意識のない状態で」舗装されていく世界を作ること。
そのことで、大地に蓋しない、そんな日本の景色が生まれていく。
宮本充也