2020/11/06
宮崎県生コンクリート工業組合理事長でもある木田正美氏が主催する「コンクリート舗装推進協議会」に加入しました

もう、出オチ感が半端ない。「宮崎県生コンクリート工業組合理事長でもある木田正美氏が主催する《コンクリート舗装推進協議会》に加入しました」(生コンポータル)この1行で以上も以下もないのだ。 生コンの生ける伝説・木田正美の威力を感じさせる。「事務局側としてはあまり表立っての案内・誰でも彼でも勧誘はしたくない」。恐るべし、コンクリート舗装推進協議会。そして、生コンポータルがそこにジョインする意味とは。
(※写真はhttps://www.namakon.com/?p=1696より引用)
「誰でも彼でも勧誘はしたくない」(コンクリート舗装推進協議会)
https://www.kyuukennippou.co.jp/?p=34886
「事務局側としてはあまり表立っての案内・誰でも彼でも勧誘はしたくない」
めっちゃ釘刺されてるので、どこまで書いていいのかわからない。
ブログのネタとして撮れ高半端ないのだ。
九建日報の記事までならいいだろう。
だって、WEBに公開されてるんだもん。
もし、事務局の逆鱗に触れたら、強制脱会とか処分されちゃうのだろうか。
1人、宮崎工業組合の逆鱗に触れて出入り禁止になった新聞記者を知っている。
そのような目に遭わされてしまうのだろうか。
ただ、ブロガーとしての血が騒ぐ。
この撮れ高半端ないネタをたった1行、
「宮崎県生コンクリート工業組合理事長でもある木田正美氏が主催する《コンクリート舗装推進協議会》に加入しました」(生コンポータル)
で終わらせるのが忍びないのだ。
にしても、なんというオーラなのだろう。
単なる1行なのに立ち上がって最敬礼したくなるのは僕だけではないはずだ。
おそらく、「木田正美」という文字に何かが秘められているのではないか。
本当は、設立趣旨とか、会員名簿とか、手元にゴイスーな資料があるというのに、
「事務局側としてはあまり表立っての案内をしたくない」
と牽制球をゴリっとくらっているのだ。
ああっ。
辛いっ。
書きたいっ。
書きたい書きたい書きたい。
最高顧問が二階幹事長とかそういうのをたくさん書きたいっ。
だが、事務局の逆鱗に触れたら終わりだ。
コンクリート舗装推進協議会から村八分にされたらこの界隈(コンクリート舗装業界)では生きていかれない。
ああっ、味岡さんとか林さんとか、九州を代表する名だたる生コンの有名人も参画しているとか、書いちゃいけないけど、どうしても書きたくなる衝動で身動きができないっ。
なんなら、九州だけじゃなく、奈良とか三重とか他県からも工業組合を代表する面々が合流しているとか、本当に書きたいけれど、書いたら事務局の逆鱗に触れてしまうので、ここは断腸の思いでグッと堪えよう。
落ち着け、充也。
お前の仕事は、ブログではなく、コンクリート舗装(とりわけ透水性コンクリートなど環境コンクリート舗装)を普及させることだ。
生ける伝説木田正美がリードする強烈な団体の動向をすっぱ抜くスキャンダル記者とかではない。
宮本充也だ。
47都道府県で唯一ZENNAMAから工業組合ごと抜けてしまった宮崎県発の動きだから確かに業界はざわつくはずだ。
ブログの撮れ高としてはマジ半端ない。
ただ、お前の仕事はそこじゃない。
設立趣意書に「生コンクリートを1滴でも増やすため」という迫力ある文言が記載されていることに衝撃を受けた感動は心の中にしまっておけ。
事務局から釘を刺されているのだ。
「事務局側としてはあまり表立っての案内・誰でも彼でも勧誘はしたくない」
このご意向をきちんと尊重すべきだ。
「宮崎県生コンクリート工業組合理事長でもある木田正美氏が主催する《コンクリート舗装推進協議会》に加入しました」くらいの記述でお願いしたい。
と、こう、釘を刺されているのだから。
釘が脳天に突き刺さって貫通して身動きが全くとれない。
詳細について書きたくとも全く内容を書くことができない。
わかりました。
ご意向を尊重しましょう。
この件はひっそりと心の中だけに留めておきます。
あちこちで喧伝することは控えます。
そして、本業、コンクリート舗装を推進させることに全力を尽くします。
もって、社会貢献を果たしていきたいと思います。
男らしくペラペラしゃべったりブログで内容を書き散らかしたり、そんなことはいたしません!
木田正美リーダーとともにこの国の舗装を推進させていく活動に心血を注ぐことをここに誓います!
ブログも「宮崎県生コンクリート工業組合理事長でもある木田正美氏が主催する《コンクリート舗装推進協議会」に加入しました」くらいの記述にとどめました。
お言いつけをきちんと守りました!!
事務局様。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
宮本充也