2019/11/11
「冬に融雪夏に打ち水」いつでも快適

僕だけだろうか、「すごくいいから買って!」と言われると、
絶対買わないぞ
と心に決める。
それを証拠に、ものすごくいい商品だと思ってダイレクトに伝えても、
なかなか納得してもらえることはない。
昨日、今日にかけて母の実家の山形で過ごした。
僕は革新した。
山形にこそ透水性コンクリート
段落変えたくなるほど、強く思ったのだ。
山形こそ透水性コンクリート
だと。
なぜか?
山形県民は冷やすことにかけては日本一かもしれない。
一時期「暑さ日本一」記録を保持し続けていたことがあり、
山形市は盆地で熱しやすくこもりやすい地形。
冷やしシャンプーや、今回初めて堪能した
「冷たいラーメン」
(スープの中に氷の塊が埋まっている)
など、山形県民の暑さをしのぐ基地とユーモアに富んだ工夫が今年も散見された。
一方冬はどうか?
容赦ない北国である。
1~2月はばっちり雪に埋もれ生コンの出荷もはたと止まるそうだ。
これも、盆地特融の気候かもしれない。
夏も冬も容赦ないのは、他にも山梨甲府などにみられる気候である。
そして、
山形にこそ透水性コンクリートが似つかわしい
雪の降らない土地の人はなじみがないけれど、雪国では融雪装置が用いられる。
(小さな穴から放たれる水が積もった雪を溶かす)
山形でもいたるところにこの融雪装置は設置されていて、冬に大活躍される。
そして、その用いられた水は路面にたまり、真夜中凍結しては、
スケートリンク
のように市民を困らせる厄介なものとなる場合がある。
以前にも紹介したけれど、この路面が透水性コンクリート、
水たまりのできないコンクリート舗装
だった場合、その凍結と転倒のリスクは軽減されることになる。
そして、夏。
今回初めて知ったのだけど、融雪装置は冬にだけ活躍するのではない。
こんな風に、夏場の打ち水に利用されているケースも多いそうだ。
打ち水がヒートアイランド抑制にこうかてきであることはよく知られている。
そして、今回とてもおいしい冷たいラーメンを食べておいて言わせてもらうのも大変恐縮だが、
そのお店の駐車場、打ち水で水浸しになっていて、
靴や車が水浸しになって困りました
段落分けするくらい、困った。
冬に融雪、夏に打ち水。
それは誠に結構だ。
そして、そのセットはどこでも手軽に求められる、
ドライテック(透水性コンクリート)とセットになってこそ、
その進化は発揮されるのではないだろうか?
山形にはパンクな生コン屋、透水性コンクリートの鬼、
ミツワ生コン https://necon.co.jp/
がある。
山形の、夏も冬も、快適な季節をすごしたいのであれば、
どうか、ミツワ生コンの透水性コンクリート、
ドライテック
はいかがでしょうか?
宮本充也