2021/01/15
【静岡】「デザインがいいから」「この材料施工していいの?」かとり商事

伊豆の国市韮山。採用理由は至極シンプル「デザインがいいから」。一番嬉しい採用理由だ。生コンポータル(長岡生コンクリート)の地元伊豆の国市でも順調に知名度を広げるエクステリアの透水性コンクリートは《ドライテック》。(なみさん共有)。
製造:長岡生コンクリート(担当:まさつぐ)、施工:かとり商事(25m2、10mm厚、4名、80分)
地元伊豆でもエクステリアの定番ドライテック
これは、覚えておくといい。
現場で「このドライテック(材料)施工していいの?」って迷った時に生コン車から排出される材料をこうして確認する。
施工Before。
アプローチに「デザインがいいから」採用。
玄関前、アプローチといえば、家の顔だ。
顔は「デザインがいい」がいいに決まっている。
「デザインがいいから」ドライテック。
「デザインがいいから」透水性コンクリート。
普及に携わった当初「ゴツゴツしてて見た目が嫌」くらいのことを言われていたドライテック。
隔世の感がある。
地元伊豆でも、「デザインがいいから」なんだそうだ。
ありがとう、市場。
ありがとう、顧客。
「世間は正しい」(松下幸之助)。
そして、世間は努力で変わるのだ。
皆さんも頑張ってください(?)。
材料の敷設は一輪車(ネコ)が定番だが、今回のようにバックホウのバケットを使うと一気にたくさんの量が敷設できるから効率的。
エクステリアの現場にはこうした重機が定番なので頻繁に用いられることがある。
DIYではちょっと難しいプロ施工者ならではの施工方法だ。
こちらは伝票。
納入場所「韮山中」は、韮山中学校ではなく、韮山の「なか」と言う地名。
めっちゃ地元だ。
地元でもエクステリアの定番になっていることがとても嬉しい。
施工After。
美しい。
とても、美しい。
そりゃ、「デザインがいいから」選ばれるんだなあ。
素直にそう思う。
だって、美しいんだもん。
そりゃ、選ばれるわ。
そりゃ、エクステリアの定番になるのも仕方ない。
悪くない。
ドライテックはデザインがいいです。
ちょっとやりすぎだったので、去年でおしまい、と思っていたが、今思い出した。
ドライテックはグッドデザイン賞・金賞。
経済産業大臣賞を獲得していたのは昨年2020年のことだ。
そりゃ、「デザインがいいから」採用されるに決まっている。
だって、経済産業大臣が選んだのだ。
金賞なのだ。
応募5000点の中からトップ20に選ばれるデザインなのだ。
そのデザインを、「ゴツゴツしてて嫌」と言っていた方々。
どうも、ありがとう。
あなたたちがいたおかげで、グッドデザイン賞・金賞(経済産業大臣賞)に輝きました。
輝くためには、周囲が暗くなければ輝きません。
「ゴツゴツしてて嫌」というずいぶん暗い皆さんがいたからこそ、ドライテックは「グッド」なデザイン。
トップ20のデザインに選ばれたのです。
頂点に上り詰めることができたのです。
ありがとうございます。
(今日のブログでグッドデザイン賞押しはやめます。ケジメをつけます)
ただ、それにしても、やっぱり嬉しい。
16年前は、一所懸命こちらから売り込んでたのだ。
それが、地元伊豆で、「デザインがいいから」というシンプルな理由で普通に採用されている。
(もちろん、お得意様かとり商事さんのご提案があったおかげです)。
ドライテックに関するブログ記事(施工実績など)も5年で2300件を超えた。
動画コンテンツも充実している。
神様っている。
世界の景色が見る見る変わっていく。
それは、地元伊豆でも同じこと。
愛する郷土の地面の蓋が取れていく。
自然と人が調和する世界に変化していく。
インターネットは場所に関係ない。
世界中どこでも価値が伝わる。
だからこそ、とても嬉しい。
地元でもエクステリアの定番になりつつある透水性コンクリート《ドライテック》。
だからこそ、頑張れる。
生コン屋さんの情報発信。
引き続き頑張ります。
宮本充也