2021/02/02
【東京】「非公開で。ナイショの写真」真尾商店

東京都八王子市。今回現場お施主様より「非公開で」と釘を刺される。ここだけにナイショの写真載せます。ということなので、ボカシ倒して紹介させていただきます笑。よって詳細情報不明。
製造:真尾商店(担当:真尾邦俊)、施工:匿名希望(16m2、100mm、4名、40分)
ドライテックの非公開、ナイショの写真
真尾(さなお)商店。
人呼んで、さなお商店。
そう。
八王子界隈を賑わせる最強のアウト工場はこのところドライテックで八王子界隈を賑わせている。
さあ、準備万端。
真尾商店の素晴らしいドライテックがこれから納品を迎えようとしている。
本邦初公開。
お施主さんから、「非公開で」と釘を刺され、それでもなんとか撮影したドライテックの「ナイショの写真」をここでは余すことなく公開したい。
ナイショと言われるとそれだけで価値が高まるような気がする。
さあ、とくとご覧あれ。
以下は、単なるドライテックの施工実績写真ではない。
なんと、お施主さんに釘を刺されたにも関わらず、ナイショで撮影されたボカシまくりの施工写真だ。
ボカシの向こう側を想像しながらお楽しみください。
わなわなわな。
ボカシの向こう側は一体何があるのだろうか。
お施主様は何をお隠しになられているのだろうか。
それを想像するだけで、ものすごく魅力的なドライテックの施工写真に思える。
普段から、いかにドライテック、透水性コンクリートは素晴らしいか、それを伝え、少しでも普及されるように努力してきたつもりだ。
手を替え品を替え、あれこれドライテックの魅力、付加価値を探し当て、それを伝えようとしてきた。
何でもかんでも洗いざらいだ。
丸出しだ。
全部乗せの全部出し。
丸裸。
全てを惜しみなく伝えようとしていた。
そして、なんだこれは。
「隠す」
見せない。
伝えない。
ぼかす。
そのことで、ドライテックの魅力が一層ひきたつなんて、こんなのあり?
これから、全部ぼかした方がもしかしたらいいのだろうか。
す。
素晴らしい。
なんの写真だか、まるでわからない。
毎日3本もブログ書いてると、物事の価値についての考察も何周も回ってしまって、何が何だかよくわからなくなるのも仕方なかろう。
許せ。
昨日はいいことがあったので、ついつい勝手に飲みに行って勝手に自爆してしまったのだ。
このところ休肝日を1週間に2日設けている。
そのせいで、休肝日明けはやばいのだ。
脈絡もなく死ぬほど飲んでしまう。
許せ。
朝なのに、バリバリ酔っ払っている。
真尾(さなお)商店の真尾社長が昨日のミーティングに参加しなかった腹いせに非公開だと釘を刺されているドライテックの施工実績をついつい公開してしまった。
許せ。
このところ、「ここだけの話」とか、「絶対内緒ね」とか言われると、「言ってくれ」「拡散してくれ」と勝手に変換されるようになっている。
とある知人(アパレルブランドChumsを運営するランドウエル土屋さん)がおっしゃっていた。
「『誰にも言わないでね』は、『みんなに言いふらしてくれ』という意味」
けだし、名言である。
本当に、その通りだと思う。
絶対に言わないでね、ということは、絶対に言って欲しいからいうのだ。
本当に言いたくないことは僕なら絶対に言わない。
大体、人は何かを喋る時は、大半が自慢話だ。
間違いない。
非公開で、とか、ナイショで、ってことは、知られたくて知られたくてたまらないはずだ。
どうだ。
ぼかしちゃったぞ。
辛いだろ。
丸出しにしたいだろ。
だめだよ、ぼかすよ。
朝から、謎のテンションだが、そろそろ2本目のブログに移りたいと思う。
ここだけの話だ。
宮本充也