2021/02/10
【静岡】「まだ《新しい材料》だなんて考え違いを起こしてない?」伊豆植物園・長岡生コンクリート

静岡県函南町。生コンポータル地元静岡県伊豆地方で長年の取引のある老舗エクステリア外構会社伊豆植物園ではもうなんのストレスもなく生コンと同じくごくごく当たり前のようにドライテックをご注文。大抵の採用理由は、「勾配がとれない」というもの。
製造:長岡生コンクリート、施工:伊豆植物園(1m3、3名、1時間)
勾配が取れない「よくあることでしょ?」
施工Before。
静岡県伊豆地方(東部地区)。
伊豆植物園はご当地でエクステリア・外構を計画した場合まず筆頭候補に上がると言ってもいい老舗企業の1つだ。
(伊豆植物園HP:https://www.izushokubutuen.co.jp/)
僕が生コンに入職したその1年目から大変お世話になっているお得意先様でもある。
国道沿いには大きな展示場が設置されており庭づくりを計画される方にとってはとても安心な空間となっている。
生コンポータルとしても事業所全員がこちらの職員の方のことをよく存じ上げていてとても大切なお得意様。
その伊豆植物園ではドライテックを採用することになんら抵抗はない。
21-18-20(N)、20-8-25(BB)、そしてドライテック、だ(プロにはわかる)。
生コン屋さんに電話をかけて生コン注文するとき、「配合は?」と聞かれて、「ドライテック」とこんな感じなのだ。
それを16年ほど続けている。
もう、当社にとって透水性コンクリート黎明期よりの長年のお得意様。
写真でもわかるように、アプローチなどのようなどうしても狭くなりがちな舗装で水勾配が取れないような時にはもう一も二もなくドライテック、とこのようにプログラムされている。
そこに迷う余地はない。
そのくらい、当たり前のように、注文が寄せられるようになっている。
施工Before。
もう、あっという間。
思えば、「30分で完成する土間コン」というドライテックの惹句は伊豆植物園の仕事ぶりを拝見していて思いついたものかもしれない。
そのくらい淀みなく見事に仕事は流れ完了する。
静岡県伊豆地方ではこれが当たり前の土間コン。
何せ、16年の歴史があるのだ。
その時0歳児だった赤ちゃんはもう高校生。
感慨も一入だ。
そして、今ドライテックは広く全国各地で流通している。
地域によってはニューカマー、「え?聞いたことないよ?」「やったことないのでできません」という扱いを受けているが、そんな彼らもきっとこの現実を目の当たりにすれば考え方も変わるだろう。
富士山や駿河湾、天城山や箱根さん、狩野川という素晴らしい自然を有する伊豆地方では、「ドライテックは土間コンよりも土間コン」なのだ。
「ドライテックは土間コンよりも土間コン
ポーラスコンクリート舗装という分野でいえば我が国ではもうすでに40年近い歴史を数えている。
草分けは大手道路会社の佐藤渡辺が展開するパーミアコンだ。
(パーミアコン:https://www.watanabesato.co.jp/products/permeacon/)
道路会社が展開する製品だけあってそれらの採用は公共事業など大型物件に多く見ることができる。
ドライテックはその背中を追いかける形で16年前に事業ローンチした。
特徴は、「生コン屋さんの」ポーラスコンクリート。
施工サイドではなく、製造サイドが展開する、というところがポイント。
だから、施工実績を見てもわかるように、大半が小規模で0.5m3(およそ4m2)といった小さなロットから出荷される身近さが売り。
とにかく、我が国では透水性を有するコンクリート舗装(ポーラスコンクリート舗装)はなにも新しいものではなくかなり昔から流通している。
「新しい材料だ」
なんていってたら、知識のない素人っぷりを露呈することになるのでご用心笑。
エクステリアをされていれば必ず「勾配が取れない」なんてことに直面するはず。
そんな時、この材料を懐に忍ばせておけば必ず役に立つ。
何せ、伊豆No.1を標榜する伊豆植物園では通常の生コンのようになんの負荷もなくごくごく当たり前に注文しているのだから。
施工に携わるあなたも、あなたの地域ではNo.1を自負されておいでならば。
当然のようにドライテックは選択肢の1つに入っていておかしくない。
そのくらい、歴史ある、当たり前の材料がドライテック。
もしまだよく知らない、わからない、なんて方がいらしたら毎日開催されているオンラインセミナーや全国随時開催施工見学会の受講をおすすめしたい。
下記の問い合わせフォームからご連絡をお待ちしております。
「まだ新しい材料だなんて考え違いを起こしてない?」
1日も早くドライテックを当たり前にしてください。
エクステリア舗装の標準になります。
宮本充也