2021/08/01
【福岡】「自転車も停めるので平らが良い」「道路側に側溝がないので水はけが気になる」東部生コン・グリーンライフ産業

福岡県久留米市。施主様より、「自転車も停めるので平らが良い」「道路側に側溝がないので水はけが気になる」という理由から、グリーンライフ産業になんとか施工して欲しいと頼み採用された。(Masatsugu共有)。
製造:東部生コン(担当:中村哲也)、施工:グリーンライフ産業(担当:脇坂圭、34.5m2、100mm厚、4名、タイムラプスあり)
自転車も止めるので平らが良い
施工Before。
「自転車も停めるので平らが良い」
「道路側に側溝がないので水はけが気になる」
玄関前、アプローチ、駐輪場の舗装に施主がドライテックを指定。
相談を受けたのはご当地の有名エクステリア施工グループグリーンライフ産業(担当:脇坂圭)。
「作業も、平らで金鏝仕上げがないから楽だよ」
ということで、なんとか頼み込んだという。
もっともっとドライテックを一般化させて採用に至るストレスを解消するのも僕たち生コンポータルの使命なのだろう。
知名度がまだまだ足りない。
施工After。
34.5m2を4名で完成。
「すごく熱心に事前に色々確認はしておりましたが実際に施工をされる人まで伝わってない状況でした。よくある大手さんです」
施工指導に駆けつけたまさつぐからの共有。
いろんな現場、いろんな企業と直接の付き合いを毎日のように繰り返している彼。
何言ってるかわからないことも多く、報告・連絡・相談も希薄で組織としては手を焼くことも多いが、その洞察はなるほどと思わざるを得ないことも少なくない。
組織が大きくなり階層構造も重厚長大になっていくと、現場と管理陣の間の風通しがよくなくなり、こんなことが起きる。
組織だけじゃなく、エクステリア業界には産業全体にこの階層構造が存在する。
生コンポータルではなるべくその階層を意識しないシームレスにあらゆる人と企業が流動的に交わることのできるような産業構造を志向している。
その実践として施工業者2000者(社)以上、製造工場650以上の企業情報を公開している。
消費者はその気さえあれば主体的にあらゆる企業に接触を試みることができる。
取引が成立したからといってマージンが発生することはない。
「その見積もりダサくて高くない?」あとだしじゃんけんワークスでは、エクステリア工事見積書の無料診断・相見積を手にすることができる。
だから、種種雑多な情報に惑わされることなく安心・安全なエクステリア工事を期待することができるのだ。
インターネットを眺めていると毎日本当に膨大な情報量が溢れていることを知る。
一生に一度の買い物。
共働きだったりすると時間も限られている。
あらゆる情報を限られた時間にまとめることは難しい。
忙しい最中の庭づくり。
その時に、「お庭づくりは0円マッチング」庭コンと、「その見積もりダサくて高くない?」あとだしじゃんけんワークスのWコンテンツは道標を提供するはずだ。
消費者が情報格差の犠牲にならないエクステリア産業。
全ての人と企業に公平な機会が提供されるエクステリア産業。
そうなれば、僕たち生コンラストワンマイル(生コン製造)にとっても、より実りのあるものづくりの機会が増えることになるはずだ。
宮本充也