2021/08/06
【京都】「主役インターロッキングの下地としても熱演を果たす脇役ドライテック」吉岡商店・山翠園

㈱山翠園さんにドライテック使って頂きました。施工に先立ち、㈱山翠園社長のオリジナルでドライテック専用ランマー(特製プレートを溶接付け)初披露して頂きました。施工は、犬走りと玄関前のインターロッキングの下地です。(吉岡商店吉岡広光さん共有)
製造:吉岡商店(担当:吉岡広光)、施工:山翠園
京丹後のドライテックは山翠園にお任せ!
㈱山翠園さんにドライテック使って頂きました。施工に先立ち、㈱山翠園社長のオリジナルでドライテック専用ランマー(特製プレートを溶接付け)初披露して頂きました。施工は、犬走りと玄関前のインターロッキングの下地です。
誠にありがたいことに、各地の事業パートナーの皆さんから随時現場の共有をお寄せいただいている。
そんな共有は全て余すことなく必ずブログとしてインターネットで公開される。
なんと今回は、「犬走とアプローチのインターロッキング下地」。
なんと、下地!!
仕上げ材ではなく、サポート役、脇役!
端役。
ていうか、舞台裏。
人の目に触れない!!
施工Before。
犬走やアプローチはとにかくドライテックの主戦場。
草も生えない。
水もたまらない。
防草シート+砕石敷きがこれまでの常識だったが、今急速にエクステリア界隈ではこの分野にドライテックが台頭している。
なのに、今回は、下地!!
山翠園社長のお手製幅広プレート。
30kgタイプのプレートよりも幅が広いから作業効率も高い。
転回時のプレートマーク(凹凸、不陸)も発生しにくい。
上記2枚の写真では仕上げ面(天端)よりも下がった高さにドライテックが仕上げられているのがわかる。
やっぱし、インターロッキング君の下地になっちゃうんだね、ドライテック(ぐすん)。
あ、でも、犬走部分は仕上げ面から下がってないから、ここはドライテックが仕上がりになりそうだ。
やったぜ、主役。
施工After。
見事な仕上がり。
さすが、ドライテック。
さすがは、山翠園。
京丹後のドライテックは山翠園にお任せ!!
凹凸(不陸)防止?!「主役」インターロッキングを支える「脇役」下地ドライテックの性能
無論、ドライテックは主役を張れる。
大沢たかおだ。
それは、犬ばしりの仕上げに採用されていることからもわかる。
一方で、名脇役という横顔も持っている。
キングダム王毅将軍の熱演を果たした大沢たかおだ。
今回はインターロッキング君の下地として玄関前アプローチに採用されている。
なぜ、ドライテックが下地なのか?
それは、インターロッキングの宿命的弱点に由来する。
⚫︎参考記事: インターロッキングがガタついていませんか?透水性コンクリートでなだらかな庭へ
そう。
特に透水性を有するインターロッキングブロックの場合は路盤以下に雨水が浸透して支持力(CBR値)が変化する。
車両の乗り入れなどがそれぞれのブロック(ピース)に偏荷重としてかかると、写真のように凹凸が発生してしまうのだ。
一方のドライテック。
無論、路盤以下に雨水は浸透するものの、細分化されたピースではなく一体となった版で支えているため、偏荷重がかからない。
よって、凸凹は発生しない。
インターの下地にドライテックを採用することで、宿命的弱点凹凸(不陸)を防止することができるのだ。
ドライテック様のおかげで笑。
キムタクだけだとお腹を壊す。
毎度、「ちょ、待てよ」だと飽きる。
イタリアに長期滞在していて日本食が恋しくなるようなものだろうか。
多分、違う。
なんにせよ、ドライテックなのだ。
ドライテック一択だ。
「あなたのことがトゥキだから」
今ではその理由を思い出せないくらいに、いつの間にかドライテックなのかもしれない。
採用理由とか、お客様の声、とか一心不乱にこれまでブログ記事に仕立てて発信してきたが、もう、No Reasonドライテックなのだ。
あ、 No Reasonて、略すとNR、当社のロゴマークだ。
(Nagaoka Ready-mixed concreteの頭文字を取った)
ドライテックだけでいいじゃん。
あ、蛇足が始まった、そろそろブログを閉じたいと思う。
とにかく、主役インターロッキングの下地としても熱演を果たす脇役ドライテックなのであった。
宮本充也