長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2021/09/10

【茨城】「旗竿地、水勾配、排水ってなら《土間コン》よりも《安い》です」大里ブロック工業・山下外構

【茨城】「旗竿地、水勾配、排水ってなら《土間コン》よりも《安い》です」大里ブロック工業・山下外構

茨城県守谷市。施主と施工者は知り合いで元々土間コン予定だったが旗竿地だったため、水勾配・排水溝が問題となった。車両乗り入れ道路に勾配をつけられない。以前、大里ブロック様の見学会で見たドライテックを知っていた。
製造:大里ブロック工業(担当:木村真人)、施工:山下外構(担当:山下丈二、120m2、100mm厚、6名、2時間、タイムラプスあり)



土間コンより安い

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施工Before。

旗竿地。

このブログでは何度も旗竿地について説明してきたのであえて詳細は割愛するが、もしも土間コン一択なら「水勾配」「排水設備」(排水溝)が問題となる。

水勾配はつけられない。

高低差が問題とる。

排水溝を設置するとなれば、排水溝そのものの代金と取り付け費用、設置前の掘削などの準備工が嵩む。

地球に蓋して、さらに排水溝を設置して、排水のためだけに無駄な費用をかけることになる。

一方、以前製造・大里ブロック工業主催の見学会に参加されていた施工・山下外構はドライテックの存在を知っていた。

ドライテックなら、舗装するだけで水はけ・排水の検討は不要となることを知っていた。

材料は生コンよりも高い。

だが、施工は短縮できる(時短)。

さらに、水勾配はつける必要がない

排水溝、いらない

もう、ドライテック以外に選択の余地はない。

施工が始まる。

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しかも、土間コンよりも早く終わるだけじゃなくて、

「DIYでも、女子だけでも、施工できる」

昔よく使っていたフレーズだ。

もう、ずいぶん浸透したようなので、久しぶりに使ったような気がする。

そういえば、こんな動画も撮影していた。

もう、 2年以上も前のことだったか。

3万回以上再生されていて、そこそこ仕事をしてくれたか。

「敷設」された材料はなるべく早いうちにレーキ(トンボ)やプラゴテで平らに均し(ここは素人とプロの差が出る)その後をプレートが追いかける(締め固め、転圧、仕上げ)。

たったこれだけ。

もちろん、巧拙の差はあるけれど、プロセス・フローが非常に単純

素人でもDIYできるってことは、プロが始めたら最初から熟練工。

担い手不足が深刻な左官を外部から招く必要もない。

だから、「安い」

あえて言おう。

今回のようなケースであれば間違いなく土間コンよりも安い

排水設備など周辺を考慮に入れれば、トータルで確実にドマコンよりも安くなる。

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こちらは施工上のコツとも言うべきかもしれないが、ブロックのようなもので施工範囲を区切っておくことで施工がさらに楽になる。

途中適宜休憩を挟むこともできる。

数量計算もしやすい。

また、何も「ブロック」などを用いることなく、角材で仕上げても、材料が自立するからすぐに角材(型枠)を撤去することができて、「ホットジョイント」で打ちついでいくことができる(専門用語なので施工業者ならわかる言葉)。

だから、やっぱり、楽。

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施工After。

真っ平ら

美しい。

土間コンよりも美しい

土間コンを選ぶ理由が見当たらん笑。

そんなドライテック120m2は6名でたった2時間で終了。

土間コンだったら、残業だ。

土間コンて、なんて罪作りなんだろう。

ダサくて、平らじゃなくて、美しくなくて、さらに、残業を強いる。

もう、エクステリア界隈から追い出さなくてはなりませんね、土間コン。

本気で、そう思う。

ドライテックが代わりを務めますから、お疲れ様でした、土間コン。

というよりも、普通の、水を通さない、生コン、お疲れ様でした。

これからの普通はドライテック(ポーラスコンクリート、透水性コンクリート)がとって変わります。



今日も、ドライテックの施工実績をブログとして普段通りに伝えている。

毎日欠かさずドライテックの施工実績を書いている。

6年目となる。

毎日ブログ3本書いている。

同じく、6年目。

正確にいえば、5年と7ヶ月と10日目の1本目のブログとなる。

ここまで長く続けると、呼吸と一緒になる。

指が勝手に動くようになる。

「指の呼吸」だ。

「ネタに困りませんか?」とか、もう、そんなもん、数年前に、どこかに置いてきた。

で、「土間コンよりも安いって施主がイメージを持って困ってます」と言われることがある。

僕はこれまで決して「土間コンよりも安い」を売りにしたことはない。

消費者だけでなく人というものは自分にとって都合の良い情報を覚え、それ以外を忘れる性質がある。

だから、消費者が「土間コンよりもドライテックの方が安い」というイメージを持つことに僕は責任を持ち合わせない。

あなたが、どんな趣味趣向を持っているかについて、僕に責任がないのと同じことだ。

知るか、そんなもん、となる。

施工のプロとしては施主がどんなイメージをドライテックに持っていようといまいと、プロとしてきちんと「今話題の」ドライテックに関して知識を持ちきちんと説明するべきなのではないだろうか。

エクステリア工事店を名乗っておきながら消費者よりも知識が薄いなんて無責任だ。

かくかくしかじかで「安いです」とか「高いです」とかちゃんと説明する責任が施工業者にはある。

今日も互いにプロとしての仕事を楽しもう。

ドライテックは土間コンよりも安い場合もあるし、高い場合もあります。

以上。

よろしく。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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