2017/12/05
「送電線鉄塔内舗装に透水性コンクリート」 横浜・鉄塔・舗装・送電線・土間コン・見学会

鉄塔のアングルが雨水を集めて直下に大量の水を降らせてしまう。その雨の排水能力が追い付かず隣地に水があふれてしまう。また、舗装をしておかないと草ぼうぼうで衛生面で非常にリスクが高い。そこで透水性コンクリートが設計されるケースが多い。
今回は見逃せない。
と、まあ、書いてみた。
専門業者なら垂涎の的。
この記事を読む人にもよるので全員ではないけど。
コンクリートや土間コンに関心のある人であれば、
今回の見学会は見逃せません。
(※他が見逃していいってことでもないけど)
夕方から打てる土間コン?!
工場から届く透水性コンクリートの施工体験会 in 横浜・東伸コーポレーション
~ 今時の土間コンは【水勾配】ありません ~
・生コンの注文と同じようにオーダー
・打設後すぐ仕上げ(ブリーディングがない)!
・施工は土間コンよりも楽
・30分で全部終わり(住宅外構の場合)
・クレームになりません!(ひび割れが見えづらい)
・水たまりのない土間コンで差別化が図れる
・メッシュ筋の配筋不要
・価格目安としては、3,300円/㎡(材料)程度(※詳細は説明会で)
・路面温度は10~15度低く夏場涼しくて快適
・水勾配考えなくてもOK
・草が生えません
・その他とってもいいこと盛りだくさん
・日時 2017年12月14日(木) 10:00~12:00頃まで
・場所 神奈川県横浜市神奈川区羽沢64ー17付近 ※駐車場はございませんのでお近くのコインパーキングをご利用ください。120㎡規模の送電線鉄塔塔内舗装
・施工 岳南建設
・出欠確認
出席 / 欠席
御社名 ご担当者 ご連絡先
※いずれかに丸をつけてご返信ください。当日は生コン(残コン)にかかわるその他技術のご案内も併せてございます。
・返信先
FAX. 055-947-0052(月刊透水性コンクリート 担当;まさつぐ)
月刊透水性コンクリート事務局 まさつぐ(090-6596-1825)
※お電話のお問い合わせはまさつぐまでお願いいたします
「送電線鉄塔内舗装に透水性コンクリート」で検索♪
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/
横浜である。
横浜といえば東伸コーポレーションである。
次世代の土間コン
として現行普及が日のように加速する透水性コンクリート、
「ドライテック」
現在全国の生コン工場の理解を得ることに成功し、
全国各地で施工が進んでいる。
ほぼ毎日のようにどこかの地域でこの土間コンが施工されている。
今回の用途は特別
送電線を建設する場所は通常山間部だったり、
人がいないところと相場が決まっているのだけれど、
中には住宅地に隣接したようなところに建設されるケースもある。
そんな時に問題となるのが、
鉄塔のアングルが雨水を集めて直下に大量の水を降らせてしまう。その雨の排水能力が追い付かず隣地に水があふれてしまう。また、舗装をしておかないと草ぼうぼうで衛生面で非常にリスクが高い。そこで透水性コンクリートが設計されるケースが多い。
こんなマニアックな用途。
今回は岳南建設さんのご理解を得て、
施工見学会仕立てとすることができました。
透水性コンクリートって何?
普段興味があってもなかなか実物を見ることができない。
この機会をお見逃しなく。