2018/06/27
水勾配のいらない土間コンクリートがあるんです!

土間コンの可能性を広げることができる商品があります。
駐車場やカーポートなど、外構の舗装を工事する時に役立つ豆知識。
ちょっとした知識が費用や湿気、水勾配の問題などを解決する強い提案力を生み出します。
多くの業者が注目する新しい工法を全国どこでも手にすることができるんです。
「水はけ」「水勾配」に関する記事特集
いまどきの土間コンは水勾配ない!?
今までの土間コンクリートを使った、 施工から仕上げまでをイメージしてみて欲しい。
メッシュ筋の持ち運びはもちろん、
敷設がとても面倒。
打設するときに足元はふらつくし、
施工中も非常に邪魔だ。
長靴をはかなくちゃ足元汚れるし、
打設後にはブリーディングが引くのに2時間待ち...なんてのもざら。
そこからまた金鏝仕上げで2時間くらい掛かって。
それらを逆算して作業を開始するから、結果、朝一からの1日仕事になっちゃう。
さらに天候とか、気象条件のきまぐれ。
仕上げ面に色むらが発生したり、
さらに天候とか、気象条件のきまぐれ。
仕上げ面に色むらが発生したり、
ひび割れはどうしても発生してしまうのだけれど
お施主さんにはなかなか納得してもらえない。
......場合によっては打ち直しなんてことも。
また土地が狭いところだと水勾配が取れないこともある。
犬走なんか特にそうだし、施工そのものがとっても大変。
それが、
『今までの土間コンクリート』
みんなそんな風に思っていると思う。
しかし今時の土間コンは違うんです!
僕たちはそんな新たな土間コンクリートの普及活動をやっている。
『透水性コンクリート』の素晴らしさ
土間コンといえば、
①1日仕事になっちゃう(ブリーディング)
②降水確率や生コン・左官の予定など調整が大変
③色むらやひび割れなどクレームが怖い
等など沢山の「困った」がつきまとうものですが
その中でも、水はけや水勾配は土間コンの最大の敵と言ってもいいかもしれない。
けれどそんな水勾配を気にしなくてもいい土間コンがあるとしたら...?
②降水確率や生コン・左官の予定など調整が大変
③色むらやひび割れなどクレームが怖い
等など沢山の「困った」がつきまとうものですが
その中でも、水はけや水勾配は土間コンの最大の敵と言ってもいいかもしれない。
けれどそんな水勾配を気にしなくてもいい土間コンがあるとしたら...?
いまどきの土間コンは【水勾配】ありません
「夕方から打てる土間コン」ご案内
※随時見学会開催中(開催地募集もしています)
※随時見学会開催中(開催地募集もしています)
・ 最寄りの生コン屋さんを手配します
(参考材料価格;1㎡あたり3,300円程度)
※材料販売・材工販売が可能です
(参考材料価格;1㎡あたり3,300円程度)
※材料販売・材工販売が可能です
随時施工見学会を開催しています。
生コン屋さんの透水性コンクリートの効果
①夕方から打てる土間コン
→ 仕上げ作業がないから30~60分で作業終了
②クレームが発生しづらい
→ ひび割れ・色むらが見えません(表層面がポーラス構造)
③水勾配が要りません
→ 透水するので水たまりできません
その他、メッシュ筋敷設カットや排水設備の軽減など多くの効果を有しています
※フラットな舗装面
『 月刊透水性コンクリート 』では、
「水勾配のない土間コン」が当たり前になるように活動しています。
全国47都道府県で随時水勾配のない土間コンの施工見学会を行っています。
月刊透水性コンクリート事務局 小松(090-6596-1825 / 055-947-0049)
「いまどきの土間コンは水勾配ありません」で検索♪
足元がふらつくなんてこともない。
打設して転圧したらもう終わり。
だから30分とかで終わっちゃう!!
これが、『夕方から打てる土間 コンクリート』
(※施工費が圧縮できる)たるゆえん。
表面がポーラス構造になっているから
色むらが起きないのはもちろん、
実はクラック(ひび割れ)が発生しても、「 わからない 」
だからクレームに発展しない。
おまけに「 水たまりができない 」
表面がポーラス構造になっているから
色むらが起きないのはもちろん、
実はクラック(ひび割れ)が発生しても、「 わからない 」
だからクレームに発展しない。
おまけに「 水たまりができない 」
だから、お施主さんに とっても嬉しいことだらけ。
独自の駐車場にご満悦のご様子。
さらには
・路面温度が下がる。
・環境温度も下がる。
などなど良いことがたくさんある。
そんな良いことづくめの『 透水性コンクリート 』
とても良いものだけど、実はまだ普及してません。
僕たちの努力が足りないからです。
こうした宣伝が届くこと自体が嫌って方もいるかもしれないけれど、
僕たちは土間コンの当たり前を変えたいと思っているんです。
そのことでどれだけ多くの人たちが助かるか。
僕たちはそれがわかっているから。
(2018年6月27日 三浦 編集)