2018/07/07
「小さな現場得意です『土間コン革命』|透水性コンクリート」

老舗メディアの週刊エクステリア。駆け出し営業マンのころからさまざまなエクステリア業界の事情をしどうしてくださった。このところ普及が止まらない透水性コンクリート「ドライテック 」の欠点は「ただ、知られていないだけ」
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/
ただ、知られていないだけ
社長の金井さんやいつも優しく見守ってくださる滝沢さんはおっしゃる。
お客さんにドライテック を紹介すると、
「え?そんなのあるなら使う」
と十中八九そんな反応が返ってくるという。
・30分で終わる土間コン
・水勾配やワイヤーメッシュから解放される土間コン
・色むらやひび割れが問題にならない土間コン
「え?そんなのあるなら絶対使う」
事実、ご紹介いただいたお客様からご採用いただく。
もはや無感動になってしまっている土間コン打設。
・1日仕事で左官、ポンプ、生コンの調整が大変
・前日ワイヤーメッシュで苦労し、水勾配に頭を悩ませる
・せっかく仕上がった表面に容赦なく発生する色むら
「そういうもんだ」
もはや改善策を考えることすらしなくなってしまった。
土間コンというのは大変。
それ以上でも以下でもない。
50年以上続くエクステリア業界で異色な存在。
大手エクステリア資材問屋も扱おうとしない面倒な、
「生コン」
「ワイヤーメッシュ」
必ず使われるといっても過言ではないのに。
なぜか、虐げられている。
というよりも、忌み嫌われている。
※小さな住宅外構から、数百数千に及ぶ大規模工事迄
小さな現場得意です 土間コン革命
さすがプロの仕事と言わざるを得ない。
土間コン革命
いいじゃないか。
素敵だ。
長年エクステリアに携わっているメディアの目から見てこれは、
「土間コン革命」
と呼ばれる。
それほどにエクステリア市場へのインパクトは計り知れない。
知られていなかった。
実は全国津々浦々生コン工場あるところならどこでもお届けできる。
ということを。
知られていなかった。
猫の額みたいにごく小規模な面積に「材料を」購入できる。
ということを。
いくら、毎日3本以上ブログを更新していようとも、
まだまだ一般に浸透していない透水性コンクリート。
いよいよ週刊エクステリアの全面的な支持を受けて、
広がる。
普及。
とまらない。
生コンでいいこと。
宮本充也