2018/07/10
「生コンだけが特別扱い?!エクステリア界隈の謎|透水性コンクリート」

一生に一度の買い物「新築工事」。さまざまな願いがある中で「あたしだけ」「うちだけ」というのは大きい動機付けになるもの。エクステリア外構業者さんがお施主さんに届けられる価値の中で「うちだけ」「あたしだけ」はなかなか難しい。
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/
「うちだけ」「あたしだけ」が難しいエクステリア外構
なにせ、一生に一度だ。
ささやかで平凡な家庭を築きたいです。
それは、単なる建前で、
やっぱり「あっ」と人目をひく建物で暮らしたい。
どこよりも暮らしやすい自宅でありたい。
口には出さないでも心の中では、
「うちだけ」「あたしだけ」
を希望しているはず。
来客のたびに、
「いやぁ、すばらしいですね○○さんのお庭は」
なんて言われると、
「いえいえ、とんでもないです」
と答えつつも内心ガッツポーズが人の世の常。
そんな一生に一度の住宅建設、
中でもエクステリア外構工事。
エクステリアは家の顔といっても過言ではない。
本体工事にお金をかけすぎたばっかりに、
エクステリアが貧相。
ちょっと残念な感じの住宅をみたことは1度や2度ではない。
それに選ぶ製品といってもどこのカタログを見てもだいたい一緒。
とびきりのなにか!
を、
予算の範囲内で!
はウルトラC難度。
そこに、生コンポータルは風穴を開けることができる。
生コンだけが特別扱い?!エクステリア界隈の謎
もし時間があったらエクステリア関係の雑誌やカタログを隅々まで眺めて見てほしい。
きっと気づくはずだ。
「生コンを取り扱っているカタログや雑誌は皆無」
という事実に。
エクステリアに限らず住宅建設には必ず使われている、
「生コン」
なのに、その種類についてどこにも紹介する場所がない。
絶対に使う製品なのにカタログに記載がない。
おかしいと思わないだろうか?
この話を掘りすすめるととてもブログで書き切れる内容にはならないため割愛するが、
生コンポータルが、
「うちだけ」「あたしだけ」
をお届けできる理由がここにある。
どのカタログにも記載のない種類の製品をお届けできるということ。
※「うちだけ」「あたしだけ」の水を透すから水たまりのできない駐車場(透水性コンクリート) https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/
※ブロック塀に「打ち放し色合わせ」で杉板を再現した高級感溢れる擁壁 https://www.nr-mix.co.jp/rc/
どのエクステリアカタログにもない価値を身近な存在に
カタログにないからって身近ではないということにはならない。
ご存知、
どの街にもどんな田舎にも必ずある。
それが、生コン工場。
諦めないでほしい。
知らない工務店さんから「知らないねえ、付き合いないねえ」と言われて萎えないでほしい。
本当に身近な存在なのだから。
それでも発注者さんにちょっとした負荷を与えてしまっているのは事実のようだ。
生コンでいいことをお届けする。
そのためにこれからも情報発信を努力します。
生コンをもっと身近に。
生コンでいいこと。
宮本充也