2018/08/18
「ミニ見学会なら少しの負担でかなりの効果|透水性コンクリート」

毎月20件を必達の目標として9月から始まる透水性コンクリート施工見学会の嵐。北海道から沖縄まで文字通り全国対応。これまで主にまさんぐが担当してきた見学会を僕も含めて全ての個人が担当できるようになる。ミニ見学会の様子。
毎月20回全国のどこかで開催される透水性コンクリート施工見学会
※4m×4mの簡易型枠を作成。これがあれば実際の現場でなくとも展示スペースなど決められた場所で手軽に施工体験ができる。
※単独で施工見学会を仕切れるようにということなのに動かない宮本が激写されている様子。
※レーキで敷き均しを行う充也。筋肉痛必須。端部を押さえる作業はまさんぐ
※10分とかからず仕上げ面を見せることのできるミニ施工見学会は手軽に透水性コンクリートの施工性能(いかに通常の土間コンに比べて楽か)を提示できる。
エントランス前だとか。
エクステリア会社さんなら展示スペースとか。
ちょっとした空きスペース。
今度社内の研修があるんだけどその時のネタに、とか。
手軽に当日ぶっつけ本番が可能。
日本全国どこにでも参じる予定。
(材料代など実費はかかる)
その設置された透水性コンクリートはひとりでに語る。
バケツの水をこぼしてあげればたちどころに水が吸い込まれる。
路面温度を触って感じることができる。
その上を歩いてみることができる。
「なにこれ?」
訪れる来客の質問にお答えすることで組織の一人一人が自然と透水性コンクリートの知識を得るようになる。
実際に施工に立ち会った人からの注文が入ったりする。
透水性コンクリート施工見学会。
最も納得感のある取り組みとして生コンポータルでは位置付けられている。
この見学会を全国で20回開催する。
集客の対象は生コン工場とご当地の建設事業者。
次第に土間コンに苦しんでいることが馬鹿らしくなる。
常識が溶けて流れ出す。
新しい常識=透水性コンクリートが形成されつつある。
見学会を通して多くの意見を頂戴する。
それらは製品の改善としてフィードバックされたり、
マーケティングに活用されていく。
繰り返せば繰り返されるほど。
雪だるまのように透水性コンクリートの認知度は大きくなっていく。
ミニ見学会なら少しの負担でかなりの効果
ご要望さえあればどこにでも行きます。
遠慮はいりません。
透水性コンクリートって一体どんななの?
最初から実際の現場はちょっと抵抗あるなあ。
それなら、ミニ施工見学会やってみよう。
生コンでいいこと。
宮本充也