2018/08/30
「ガーデンドクター柴ちゃんのブログに紹介されました|透水性コンクリート」

知る人ぞ知るイギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』のブログに紹介されるなんてついてる!今回は透水性コンクリート『ドライテック』を物置を置く下地に使ってみたお話です。
犬走りの有効利用
※Google画像検索から引用
法律により敷地境界目一杯に建物を建てることはできない。
そのため、敷地境界と建物の間に、
「いぬばしり」
と呼ばれるスペースが発生する。
「犬が通れる幅しかない」
が語源となっている。
この犬走り、
庭のレイアウト上広くとるわけにもいかないし(無駄)、
北側でジメジメした場所になりがちで、
手が行き届かず草がはえたりコケカビが繁茂したり。
なんとなくどっちつかずのスペース。
その犬走りを有効利用したい!
そんなご相談がお施主様からイギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』に寄せられた。
犬走りに透水性コンクリート「ドライテック 」のメリット
※犬走りに施工された透水性コンクリート「ドライテック 」
(以下ブログ本文より引用)
今回は、物置を置く下地を透水性コンクリートで作成しました。
その為、床面はフラット。
普通コンクリートやタイルなどの床面は水勾配といって水はけを良くする為に勾配をつけますが、ドライテックなら考えなくて良いです。
また、床面に直置きするメリットとして余計なコンクリート基礎(束石)が不要なのでコンクリート面との段差が少なくて済みます。
これはタイヤを入れたりするのは結構なメリットがあるかなとおもって作成をしました。
お客様からも凄く快適と感想を頂いております。
これで大雨も台風も怖くない!
・床面はフラット
・水はけを考えなくてもいい
・床面に直置きで束石(コンクリート基礎)と兼用。段差が少ない
・そしてもちろん透水性で水たまりにならない!!
アイディア次第でいろんな使われ方をする。
「透水性コンクリートはこういう使い方をするんです」
サプライヤーはそんな不遜な態度ではいけない。
主語と述語を入れ替えてはならない。
あくまで主は使う人お客様であって、
ぼくたちは常に手段として存在していることを忘れてはならない。
この度も透水性コンクリート「ドライテック 」をご採用いただきまして誠にありがとうございます!
生コンでいいこと。
宮本充也