2018/09/01
「とくダネ!に続き今度はバンキシャ!|透水性コンクリート」

採用がやまない。30年もの長きに渡って総論では「透水性コンクリート利用すべし」となっていたものの、各論はまるで整備されてこなかった。全国の元気な生コン工場の連携に端を発しとくダネ!に続き今度はバンキシャ!
とくダネ!に続き今度はバンキシャ!
『真相報道 バンキシャ!』は、日本テレビ系列で2002年10月6日から毎週日曜日18:00 - 18:55に生放送されている報道番組である。 ウィキペディア
さあ、いよいよ夕方のニュースで取り上げられることになった。
透水性コンクリート「ドライテック 」
ちょうど韓国に出張している最中に取材依頼が寄せられ、
見事「なに言ってるかわからない」でお馴染みの、
渡辺正貢さん(ホームページと組織の中でぷかぷか浮いてる人)
がバンキシャ!に取材を受けることになった。
※写真からだけでも「なにを言っているかわからない」様子がよくわかる(渡辺正貢氏)
当社生コンポータルの情報発信は非常に重要な施策となる。
その意味でここはふさわしい人物が対応し的確に情報を提供するべきなのに、
これはある意味挑戦なのかもしれない。
バンキシャ!の取材力を試しているのか。
それとも単なる自殺行為なのか。
結果は、今週の日曜日(明日9月2日)18:00〜放映されて以降にしかわからない。
※機転を利かせてお施主さんへのインタビューをしていただいたのはさすがプロの仕事(こちらの土間コンは透水性コンクリートを知らなかった時に施工したもの。「知っていればドライテックにしたのに」はお施主さんのコメント)
※完成直後の写真。バスケットの練習をするのに平ら(フラット)にできる透水性コンクリート(土間コン)は究極の選択
※こちらはまた別の現場の施工直後の写真。BBQなどをやるのに最適なスペースが出来上がる
日本全国どこでも0.5m3(4m2〜程度)から生コン車で届く
よくある質問が、
「うちの地域は透水性コンクリート届くの?」
という声。
たしかに一見なじみの薄い新製品のように思える。
実は生コンポータルの歴史は15年に及ぶ。
15年間せっせと日本全国のどこかの地域で透水性コンクリートを届け続けてきた
よく言うだろう。
テレビで放映された影響で突如行列ができる食堂。
その行列に常連さんは嫌気がさして店から離れる。
ミーハーの行列が去った数ヶ月後には食堂に閑古鳥が鳴く。
そんな現象。
安心してほしい。
生コンポータルの透水性コンクリートはそんなにやわじゃない。
15年で蓄積した経験は分厚い。
全国供給実績のある工場(または連携先)は200工場におよぶ。
もちろん、実績のない地域でも生コン工場さえあれば供給は可能。
だから、いつでもどこでも供給可能。
もしも10年前にバンキシャで報道されていたら。
「でも、施工できる地域はほんとごく一部にかぎられてるんです」
と言うことで視聴者に見限られていたことだろう。
このところ採用目覚ましい透水性コンクリート。
変化というのは一気に訪れるものなのかもしれない。
いよいよ整った。
全国どこでも0.5m3から生コン車で届く
つまり、次世代の土間コンは透水性コンクリートの時代。
はじまる、生コンでいいこと。
宮本充也