2018/09/16
「材料だけでも買えるの?|透水性コンクリート」

「材料だけでも買えるの?」こうした質問は一般のDIY目的の方だけじゃなく専門業者の方からも多数寄せられる。どうして材料だけじゃ買えないと思われているのか?一般の材工共という商習慣について
材料だけでも買えるの?
材工共という専門用語がある。
材料と工事を共にして納品する。
という見積もり、納品方法であり、
例えばエクステリア外構業者が専門性の高い工事を材料と工事を込みにして他者(専門業者)に発注すること。
例えば、透水性コンクリート「ドライテック 」
結論から言えば、
材料だけでも買える。
※近くの生コン工場を生コンポータルがお手配。そこから材料だけ届く。
※適切な品質管理(ダレ試験など)までがこちらのお仕事。施工はお客様の手で行っていただく(生コンとおなじ)
繰り返し主張しているように透水性コンクリートは次世代の土間コンとしての地位を目指している。
だから、生コン工場に「明日0.5m3持ってきてよ」的な注文ができるようにしたい。
そんな注文方法が全国的に当たり前になる。
そこを目指している。
だから当然「材料だけでも買える」である必要がある。
一方、材工でも納品を要求されるケースもある。
設計事務所や個人の方からの問い合わせ。
「いちいち出入りの業者に説明するのが面倒くさい」(設計事務所)
「ちょっと土間コンを整備したいだけでいちいち業者さんに問い合わせるのにストレスを感じる(知っている業者さんがいない)」(一般)
そんな時には、「材工共で見積もりお願いします」という連絡がある。
もちろん、材工共の対応も喜んで。
※材工共で施工させていただいた透水性コンクリート
その場合は最寄りの生コン工場と施工実績のある業者さんを生コンポータルがお手配する。
いつどこで何m2の透水性コンクリートが欲しい。
そう問い合わせいただければお見積もりをすぐに出すことができる。
(1m2あたり9,800円という見積もりは公表されている)
基本は全国の生コンネットワークから材料でお届け。
ただ、少しずつ増えている施工のネットワークもある。
材料だけでも買えるし、
材工でも買える。
どんな方法でも提供できるのでお気軽にご相談ください。
生コンでいいこと「透水性コンクリート」はもはや特別な存在ではなく本当に身近な製品です。
生コンでいいこと。
宮本充也