2018/10/21
「ガス屋も喜ぶドライテック」

トンボマークでおなじみの日工100周年記念イベント「生コンピタゴラスイッチ」では生コン屋さんの透水性コンクリート「ドライテック」の施工見学会も行われた。ガス屋も喜ぶドライテック。日工職員の心温まる配慮。
ガス屋も喜ぶドライテック
※Before 急遽施工場所を確保することになった。
日工職員の皆さんは心を痛めておりました。
いつもせっせとガスを運んでくれるガス屋さん。
風の日も、雨の日も、晴れの日も。
せっせとガスを運んでくれるガス屋さん。
雨の日。
そこはぬかるんでいます。
笑顔のガス屋さんの足元はいつもどろまみれ。
それでもせっせとガスを運んでくれるガス屋さん。
そんな姿に日工職員の皆さんは心を痛めておりました。
そうだ、ドライテックにしよう。
雨が降るとぬかるんでしまうその場所を、
透水性コンクリートドライテックで舗装する。
そうすればきっとガスを運んでくれるガス屋さんの足はぬかるむことはない。
そうすればきっとガスを運んでくれるガス屋さんの足元は汚れることがない。
きっと笑顔はもっと笑顔になるはず。
日工職員の気持ちが形になった瞬間でした。
※After あっという間に施工完了。10分もかからない。
※これでガス屋さんの足元は泥濘まないね。
日工100周年おめでとうございます。
トンボマークでおなじみ。
スコップの製造元。
実は、生コンプラントも作っている。
そんな日工の100周年。
別の記事で紹介するけど記念イベントピタゴラスイッチ。
そこで急遽型枠じゃなくて実際のガスボンベの前の未舗装部分に施工することになった。
100周年記念でGNNから寄贈ということになるのだろうか。
明日からも連日続く日工100周年記念イベント。
その脇のガスボンベをひっそりと彩るドライテック。
ぜひ訪れたら立ち入ってほしい。
その日が雨であればきっと足元が濡れず快適な歩行を約束できる。
100年後も。
200周年でも。
コンクリートは石やガラスの仲間。
無機材料。
だから、長持ちする。
100周年にあやかって。
永遠の透水を約束できるドライテック。
ガス屋も喜ぶドライテック。
100周年おめでとうございます。
生コンでいいこと。
宮本充也