2018/11/15
「この勾配だとどうしても【だれ】ちゃう。土間コンクリート施工の救世主現る?!」

この勾配に土間コンを施工しようとするとどうしても「だれ」てしまって仕上げが遅くなってしまう。冬場施工車を悩ませる「土間コン」は浮き水待ちや金鏝仕上げで作業が深夜になることも。そんな、土間コンクリートの世界に救世主現る?!100m2のエクステリア。劇的Before & After!!
この勾配だとどうしても「だれ」ちゃう
※Before 無駄に長く暗いまさつぐによる現場レポート。勾配(さか)のある住宅エクステリアに透水性コンクリート「ドライテック」を施工
※After どうして暗いんだまさつぐの現場レポート。意味不明だが、理由はわかった。「この勾配だとどうしてもダレちゃう」だから、スランプ0の透水性コンクリートなら施工が早いってこと。
※完成写真。
※完成写真pt2。全部で100m2で、カーポート、アプローチ、犬走りを全て施工した。
相変わらず意味不明なまさつぐの報告。
「ちょっと何言ってるかわからないです」
しゃれにもならない、まさつぐの文章力。
主語とか術後の概念が無い。
感じた、思ったワードを順序・脈絡なくただ並べる。
以前そんなまさつぐさんの報告に、
「結論から教えてください \\\٩(๑`^´๑)۶////」
と怒り心頭していたのは若かった証拠だろう。
今やほとけの表情で聞いてられる。
「あぁ、何言ってるかわからないなぁ」
まさつぐと会話したことがある人ならきっと同じような感想をいだくはずだ。
そんなまさつぐは生コンポータルのメインコンテンツ。
透水性コンクリートの責任者。
組織としては自殺行為なのではないか?
そのくらいめちゃくちゃな人員配置。
そして、そんなまさつぐが結果的に組織を変えた。
報連相、社会人の基礎としての報告、連絡、相談の体系を変えたのだ。
・まさつぐ関連は一つのメッセンジャーグループに記録していく(まさつぐ大好きグループ)
・文章だと何言ってるかわからないので動画でレポートする
この2点で随分いらいらは薄まった。
そんな今回の現場。
やけに暗い元気のないレポートが謎だが、
この勾配だとどうしても「だれ」ちゃう。そのため、通常の土間コン施工だと施工そのものが超時間かかりすぎてしまって仕上げはきっと深夜になってしまう。また(ここからは想像)、冬場路面に残った水分が凍結してしまったらスリップなど危ない。だから、路面に水の残らない透水性コンクリートが選ばれた。
ということなのだろう。
まさつぐとともに成長する透水性コンクリート。
もしかしたら、まさつぐにいちいち心を動かしているようでは、
透水性コンクリートの普及なんかおぼつかないぞ!
という神様からのお達しなのかもしれない。
まさつぐごときに動じるな。
まさつぐを克服する。
その人格が透水性コンクリートの普及を支える。
そういうことなのかもしれない。
だいぶ苦しんでいたまさつぐの取り扱いだが、
ここに来て透水性コンクリートの普及と合わせて順調に推移してきている。
生コンでいいこと。
宮本充也