2018/12/26
「普通の土間コンだったら深刻な【到着遅延】」

入り口のL型側溝入れ替えにともない、門扉設置と駐車場工事。勾配をつけないで土間ができ、午後から施工ができる。施工はお得意様エクスパラダ。
会長ヤンコバこと小林さんは首都圏エクステリア協会(MEX)の会長。ブロック塀診断の権威でもある同氏は首都圏の安心と安全のエクステリア工事を担う。
勾配をつけないで土間ができ、午後から施工ができる
小林会長からいただいた施工完成写真。真っ平らな駐車場でも水たまりに悩まなくて済む。
敷地内側からのアングル。こちらの現場、午後から施工しまだ明るいうちに完成している。土間コンなのに信じられる?
毎度この価値を見出していただいているヤンコバこと小林会長は首都圏エクステリア協会の会長も兼務されている。https://www.mex.tokyo/
到着が遅れて大変申し訳ありませんでした。
生コンあるあるでは済まされません。
今回の現場。
お約束のお時間にきちんと到着させることができず大変ご面倒をおかけいたしました。
工程が止まる。
心中お察し申し上げます。
誠に申し訳ありませんでした。
自らの恥をお披瀝するのはとても忍びありません。
再発防止のために努力してまいります。
普通の土間コンクリートだったら深刻な「到着遅延」
比較は不謹慎かもしれませんが、
普通の土間コンクリートでなくて本当によかった。
もし、通常の生コンをお届けしていたとしたら。
到着遅延は確実に残業を意味していただろう。
それも、
1時間とかそんなんじゃない。
真っ暗になるまで。
いや、深夜に差し掛かる時間帯までかかることもある。
それが、土間コンクリート。
写真をご覧になってお分かりのようにまだ明るい時間に完成している。
この時期(2018/12/25)17時ともなれば外は真っ暗。
エクステリア工事には非常に厳しい時期と言える。
真っ暗な中での水引き待ち。
そこからの金鏝仕上げ。
到着遅延はそんな重労働を強いることになる。
1時間もかからずに終わる透水性コンクリートの価値。
実は水を透すことが価値ではない。
早く終わる。
これが本来の価値。
明るいうちに作業を終える。
今の時代仕事を早く終わらせて豊かな私生活を送ってもらいたい。
そんな気持ちを込めて僕たちは生コンでいいことをお届けしている。
おかげさまで特に首都圏では火のように普及が加速している。
小林会長を始め常に新しい付加価値に挑戦するパイオニアの皆さんのおかげです。
これからも、届けます。
生コンでいいこと。
宮本充也