2019/01/17
【石勝】は知っている。本物のプロが選ぶ【透水性コンクリート】

エクステリア・造園の雄、【石勝エクステリア】の透水性コンクリート採用の歴史は古い。グループ業者での施工で、ハウスメーカー発注の藤沢市住宅の土間コンに採用。これで22棟全て完了。
なんといっても【自分で施工できる】が強み
特殊骨材(7号砕石)ということもあって、遠方ではあるが生コンポータル(長岡生コン)で製造・出荷。
さすが石勝、普通の土間コンじゃない。そんなシーンに透水性コンクリートはハマる。
写真のように在量を容器に入れ30回シェイクした後に排出。下のようにまばらに付着する程度が理想。
凝った舗装には色々あれど、生コンのように工場から調達できて、生コンのように気軽に施工ができて、生コンと違って「あっという間に施工が終わる」。それが、透水性コンクリート。
(今はまだ)特殊舗装なのに自分で施工ができる。
付加価値をつけることができる。
今に関して言えばそれもひとつの特徴、強みとなる。
「透水」
という舗装はまだ一般化されていない。
土間コンクリートではコモディティ化している。
そこで、透水性コンクリート。
10年も前から石勝エクステリアには採用をいただいている。
この現場も昨年からの継続案件。
22棟の住宅外構全てに採用。
特殊舗装といえば、
材工共で外注。
それが普通。
なのに、さすがの石勝。
よそに丸投げを安易にしない。
協力業者による施工。
材料発注。
こちらは2年前に施行された透水性コンクリート 。今も透水性が抜群。その他特殊舗装とのコラボで意匠性も抜群。
石勝も選ぶ、プロが選ぶ透水性コンクリート【ドライテック 】
知ってる人はわかる価値。
「やったことないから、土間コンがいいですよ」
なんて安易な提案はしない。
挑戦する。
挑戦するプロに選ばれる材料でありたい。
透水性コンクリート15年目。
そんな、チャレンジングな施工業者の皆さんと共に成長している。
今はまだ、【特殊】舗装。
やがて、本物のプロに支えられて。
土間コンといえば、透水性コンクリート。
そんな時代がやってくる。
生コンでいいこと。
宮本充也