2019/01/23
「洗車しても全然足が濡れないんだ!」車好きに喜ばれる駐車場とは?|透水性コンクリート・ドライテック

岡山市は白石建設。日頃の景色として届けられるその生コンは車好きの方のお役に立っている。生コンを運んで「ありがとう」と言われることは滅多に無い。でも、透水性コンクリートなら。ありがとうの数が僕たちの価値。
その生コンは「洗車の時に水が吸い込まれていく」という経験を届ける
新築住宅の外構工事で採用される透水性コンクリート【ドライテック】
こちらも、住宅外構のカーポートに採用された土間コン【透水性コンクリート】
草むしりも必要なく、水はけも気にしなくていい。そして何より、駐車場として利用できる。
コモディティ化した仕事。それでいいの?
「ありがとう」
そう言ってもらえることが嫌いな人はいないはずだ。
生コン
あまりにもコモディティ化。
どこでも手に入る。
どこも一緒。
だから、僕たちは生コンを日頃お届けして「ありがとう」言われることはない。
持ってきて当然。
仕事はどうしてもそんな風になってしまう。
すると、本来の仕事の本質を見失うことがある。
仕事がつまらなくなってしまうこともある。
そんな気持ちで生コン屋が生コンを届けていてもいいだろうか。
それは、お客様である施工店も一緒。
提案がコモディティ化してしまう。
施工店なんてどこでも一緒。
比較は値段だけ。
そんな風に思われていたらきっと施工店の仕事もつまらなくなってしまうだろう。
コンクリートから、新しい分野へ。
例えば顧客に提案するためのカタログ。
正直どこも一緒だったりしないだろうか。
多少の違いや売りはあるかもしれない。
ただ、施主・一般から見たらどれもこれも似たようなもん。
エクステリア業界も長くなってくるとどうしても硬直化してしまう。
技を競う分野が狭くなっていく。
コモディティ化。
選べる土間コンクリート。
日本中の特に前向きで仕事を楽しくやっている生コン工場が取り組んでいいること。
透水性コンクリート。
または、#デコ土間
透水性コンクリートを下地に人工芝やウッドデッキなどをデコレーションする。
駐車場といったら土間コンクリートかアスファルト。
そんな「選べない」分野に今イノベーションが起きている。
生コンはあまり期待されていない。
これまで日々実感として理解してきたこと。
「生コン面倒くせえ」
だから、ありがとうを言ってもらえない。
そして、腐っていく。
さらに、ありがとうと言ってもらえない。
その負のスパイラルをここで断ち切る。
一般の人や業者さんに「ありがとう」と言ってもらえる生コン。
それが、今巷を騒がせている透水性コンクリートの正体。
生コンでいいこと。
宮本充也