2019/02/08
【静岡】富士山と透水性コンクリート

富士山と透水性コンクリート。三保の松原と透水性コンクリート。静岡市の尾関商店(生コン)が届ける透水性コンクリートは、初めて施工する平井造園に届く。決め手は「自分で施工できるのいいね」
自分で施工できるのがいいね
遠景にNIPPONの象徴富士が望める。絶景の三保の松原付近の公園整備。
富士山の威容を眺めていると日本人の精神を取り戻すことができる。
富士山と日本人に思いを馳せていたらあっという間に終わってしまった透水性コンクリートの施工は初めてという平井造園(静岡)。
富士山と透水性コンクリートと駐輪場。
公園の舗装など景観舗装材は自ら施工することは稀。
材工
といって材料を買って施工者が施工するのじゃなく、
メーカーから供給される材料は指定の施工店が材料も工事も合わせて納品するのが一般。
品質が安定するので安心な一方、
腕に自信のある施工店は自社の施工班を遊ばせることになるので好まない向きもある。
透水性コンクリートの目指すところは、
「生コンのように一般的な材料」
事実現在整備を進めている供給体制は、
日本中どこでも生コンのように0.5m3から注文できる
というもの。
そうでなければ、
「次世代の土間コン」
を標榜できない。
いつでもどこでも誰でも変える生コン。
その座を目指すためには、
材料販売に徹する必要がある。
そのあり方をご評価いただき採用となった。
生コンポータルの地元は静岡。
やっぱり、地の利。
静岡の生コン工場ならどこでも知り合いみたいな感じとなっている。
15年続けている透水性コンクリート。
静岡や近県(関東や東海地区)は比較的円滑に材料が届きやすい。
富士山と透水性コンクリート。
駿河湾と透水性コンクリート。
浜名湖と透水性コンクリート。
お茶とみかんと透水性コンクリート。
今回は地元静岡県。
しぞーかおでんと透水性コンクリート。
静岡と透水性コンクリートのPRブログとなった。
透水性コンクリート。
ドライテックは静岡生まれの透水性コンクリート。
生コンでいいこと。
宮本充也