2019/03/02
「なんかかわいいなって思えてきた。絶対忘れない現場になるね。」ダイソン変態伝説

愛知県の地面を変え続ける漢、ダイソンこと毛受建材の大村貴史が提供する透水性コンクリートに顧客のこんな声が寄せられた。「なんかかわいいなって思えてきた。絶対忘れない現場になるね。」
ダイソンのブログはこちら→https://www.menjo.co.jp/staffblog/2019/02/2077/
可愛い、絶対忘れられない。
先日愛知県の碧南市(ダイソンの生まれ故郷)で施工された現場はカラータイプの指定だった。ローラーまたはリシンガンで塗装される。
人気はアースカラー系。真砂土のような自然の景観を志向しつつ車も乗れて頑丈な耐久性も併せ持つ。
当日養生(乾燥)させたら完成。明日から人も歩けます。また、塗装によって目詰まりや透水性能の悪化はありません。
可愛い、絶対忘れられない。
あなたが、建設に携わる人だったとして。
建設現場で1日何回、
・可愛い
・絶対忘れられない
という言葉を発するあるいは聞くことがあるだろう。
きっと、
0回
1日1回も、
・可愛い
・絶対忘れられない
という言葉を使わないはずだ。
これは、恋なのか。
それとも、愛。
恋愛なのか。
建設現場に流通する言葉に、愛とか恋とかもそぐわない。
それが、今の建設の現実。
そうではないだろうか。
ダイソンは顧客に言わしめた。
「なんかかわいいなって思えてきた。絶対忘れない現場になるね。」
可愛いんだそうだ、忘れられないくらい愛おしいんだそうだ。
やるな、ダイソン。
愛知県の地面を変える漢はお客様を恋に落としてしまった。
春が訪れる。
雪解けの季節。
さあ、恋だの愛だの、うつつぬかしながら。
透水性コンクリートの施工はいかが?
それも1つの、
生コンでいいこと。
建設現場に、恋の季節がやってくる。
生コンでいいこと。
宮本充也