2019/03/30
「意外と無かった?」【地元】が【地元】に【ノーマージン】

従来の流通構造は実際には「地元」の施主の建物や外構工事を「地元」の施工者が施工しても、その間には多段階の流通構造(情報格差)が存在していた。庭コンが実現するのは、多段階の流通構造破壊と、仲介手数料の否定。予算は地元でものづくりだけに使おう!
地元が地元にノーマージンでものづくりを提供
庭コンはITを駆使した【地元】の施主と施工者をつなげるための場所(https://www.nr-mix.co.jp/niwakon/)
マージン0、コンクリートの先端技術、施主・施工者いずれも「自慢したくなる」庭づくりを実現。
今の時代意味のない流通経路は不必要。
特に、庭づくりに言える。
なぜ全国区でCMを打った(コストがかかる)製品を買う必要があるだろうか。
なぜ、知名度だけで受注をし、実際の中身(施工技術)は同じなのに、余計な本社経費が乗せられたものを買う必要があるのか。
実際にはこれまでも地元の施主が地元の施工者の作ったものを買っていただけ。
ただ、IT以前の慣習として、情報格差を埋めるための流通経路は多段階に及んでいた。
そのせいで、
・どこに発注していいかわからない施主
・集客力や企画力のない施工者
をつなぐ企業グループが存在していた。
IT以前にはたしかに機能していたかもしれないこうした商慣習。
今や単なる搾取構造となっている場合が多い。
意味もなく高い製品を購入し施工する。
従来の流通経路を通った製品は施工者の手に渡るときには倍の値段。
その値段の根拠は何もない。
多段階な流通経路を通っただけ。
それだけで倍の値段の製品を使った庭ができる。
【庭コン】では生コンや透水性コンクリートを始め、既存の閉鎖的な流通経路を否定して直接施工者に価値を届ける取り組みを行っている。
例えば、エクスショップ(https://www.ex-shop.net/)。
住宅エクステリアネット販売実績18年連続 No.1
こうしたEC運営企業が力を伸ばしている。
ITと施工ネットワークで情報格差を打ち破りなるべく安価に価値をエンドユーザーに届ける取り組み。
あらゆるエクステリア製品でこうした本来の取り組みが活性化している。
20〜30%と言われる紹介料(マージン)。
また、住宅を請け負ったビルダーが集客力や企画力のない地元施工店に丸投げ。
その際施主に見えないところで20〜30%と言われる紹介手数料請求。
これが、施主を欺いていると言わないでなんと言うのか。
こうしたことが事実横行している。
仮に庭全体に200万円かかっていたら、
60万円はなんの根拠もないコスト。
ということになる。
これらも、情報格差が前提にあった商習慣。
こうした意味のないコストをITと企業間連携で打破する。
60万あったら、何ができるの?
ありそうでなかった。
【地元】施工者が直接【地元】施主にものづくりを提供する。
余計なコストがかからない。
そんな新サービス【庭コン】ローンチ。
庭と、
・コンクリート
・コンパ(交流)
・コンフィデンス(信頼)
庭コンはITと企業間連携で多くの地元と地元を繋げています。
宮本充也