2019/04/26
【おっさん】だって負けてられない!「やっぱ、ベニヤ板つかった方がいいっすね」ニッと笑顔を魅せる【透水性コンクリート】の仕上げ

女子には負けてられない。男子(おっさん)だってその腕力で透水性コンクリートを見事綺麗に仕上げられる。静岡市の旭生コンではそのおっさんの腕力により見事展示用透水性コンクリートが完成された。「やっぱ、ベニヤ板使った方がいいっすね」ニッと笑顔を魅せる。
「やっぱ、ベニヤ板使った方がいいっすね」ニッと笑顔を魅せる
秦野市の現場を朝飯前で済ませたおっさんはその腕力を存分に生かして旭生コンの展示用透水性コンクリートの施工に登場。
もともと舗装工事の経験があるということでレーキさばきが見事。まるでレーキが体の一部かのようだ。
そして、ベニヤ板を用いた仕上げ。プレートがおもちゃに見える。
見事完成。まさつぐも「ベニヤ板使った方がいいっすね」。
もちろん、腕力あった方がいい。
女子にとってはプレートを運ぶのだって一仕事。
おっさんにとってはおもちゃみたいなもんだ。
だから、施工はおっさんのほうが捗る。
そんなおっさんにとっても「ベニヤ板使った方がいいっすね」ニンマリ笑顔を魅せる。
やっぱ、楽な方がいい。
究極素人さんでもいける。
この僕、毎日偉そうに透水性コンクリートの記事を更新しているが、実は素人。
全国各地で施工方法をレクチャなどしている。
実際施工するとポンコツ。
施工経験ほぼほぼ0。
そんな僕でもなんとかかんとか施工できる。
それが、透水性コンクリート。
それを実現する方法論が「ベニヤ板を使った施工」。
これ、北陸富山のあづまコンクリート墨田さんが編み出した。
仕上げ面に不陸(プレートマーク)をつけないための措置。
この方法で素人でも施工できるように透水性コンクリートは進化した。
今回初めてベニヤ板施工を経験したおっさんも太鼓判。
「ベニヤ板使った方がいいっすね」
その透水性コンクリート。
綺麗な仕上がりは静岡市旭生コンで見ることができる。
生コンでいいこと。
宮本充也