2019/05/15
【愛媛】「〜〜でも施工してますか?」地域を問わず【どこでも】が生コンの当たり前

日々続く透水性コンクリート施工見学会は南国愛媛の宇和島でも開催された。ご当地南予生コンのガレージ舗装整備を兼ねてこれまた初の施工者によるベニア仕上げが披露される。
「基本どこでも」施工見学会実施可能!
南国宇和島の雄南予生コンではこれで2度目の見学会開催となる!(https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/case/post_211.html)
施工開始!材料をこうして敷き均して端部はタンパーで入念に転圧する。
愛媛でもベニア仕上げをお披露目!
っという間に完成。駐車場2台分、30m2程度。
生コンプラントあるところならどこでも。
よくある質問。
「〜〜に住んでるんですが、透水性コンクリートやってますか?」
逆に問いたい。
「あなたの住んでいるその建物の基礎は何でできてますか?」
と。
そう、
コンクリートは日本中どこにでも必要とされる資材。
「水の次に流通する」
と言われる普遍的材料。
そのコンクリートを届ける生コンプラントがある地域であれば。
当然ながら、透水性コンクリートは届くことになっている。
さらに言えば、人が住んでいなくとも。
例えば山間部などでも、ダムやら橋やらに必要とされるコンクリート。
だから、透水性コンクリートだって当然のように涼しい顔して届くようになっている。
それを実践するために、生コンポータルではパートナー生コン工場と協力して全国見学会を実施している。
北海道から、沖縄まで。
あらゆる地域で見学会を開催している。
もし、迷っているのであれば。
いずれは土間コンクリートの常識となる透水性コンクリートを選ばない手はない。
生コンでいいこと。
宮本充也