2019/05/29
【愛知】建材屋さんの挑戦「とにかくやってみる」透水性コンクリートで新しい事業領域【毛受建材】

またしても、ダイソン。悩んだり、正解がわからなくなった時は「とにかくやってみる」。机上で悩んでたって始まらない。まあ、やってみよう。とにかくやってみよう。そんな姿勢が生み出した新しい事業領域。
※ダイソンのブログ
ダイソンは常に「とにかくやってみる」
一般のお客様から「工事も一緒に」ということで依頼があった。自信がなかったダイソン(はじめて型枠を組む)。
こちらは水はけが問題となっていた犬走りにも透水性コンクリートのリクエスト。
型枠設置から仕上げ(30m2)までたった1日で全てが済んでしまった。
とてつもない自信につながった。
毛受建材も生コンポータルも基本は製造。
施工はお取引のある優良施工者のお客さまにお願いをする。
ただ、いろんな条件で施工が叶わない場合もある。
そんな時のカードとして、
自社施工
ダイソンのような非常に前向きなスタッフを要する生コン工場ならではの裏技。
ものすごく不安だったようだが、
「やれるやん」
とてつもない自信につながったとダイソンのコメント。
何事もそうだが正解は頭の中ではひねり出せない。
「やってみる」
たとえそれがうまくいかなかったとしても。
それはそれで答えになる。
大切なのはその答えから学び新しい挑戦に転換すること。
それにしても、型枠設置から仕上げまで難なく終了。
これはやっぱり透水性コンクリートがいかに施工性に優れているかの証左だろう。
一人でも多くの施工者にいち早くこの価値に気づいてもらいたい。
ダイソンや生コンポータルの情報開放は続く。
生コンでいいこと。
宮本充也