長岡生コンクリート
オコシコンは高い透水性を持ちながら表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2019/06/29

【首都圏】の透水性コンクリートが加速する【岡庭建材工業】いよいよ発進

【首都圏】の透水性コンクリートが加速する【岡庭建材工業】いよいよ発進

24時間営業埼玉県三郷市の岡庭建材工業にはそもそもしがらみなんか関係ない。ひたすらに顧客満足の雄がいよいよ透水性コンクリートの出荷を始める。見学会には、オープンハウス、吉田東光など、今後の首都圏を占うキー企業が集まった。



いよいよ加速する首都圏の透水性コンクリート

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すぐ脇を外環道が走る三郷市好立地で24時間操業するガッツあふれる岡庭建材工業が透水性コンクリートを始める意味は大きい。


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そんな岡庭建材工業(江川常務)のお声がけとあって、会には地元取引先や、吉田東光、オープンハウスなど、積極的な参加者に恵まれた。


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施工見学会(体験会)。事務所脇駐車場に4m2程度の枠を作り、そちらを展示用の透水性コンクリートスペースとした。



なにせ、外環道が近い。

夜もやる。

東は土浦。

西は川越まで運ぶそうだ。


おかげさまで引き合いが止まらない透水性コンクリートはやはり関東圏にその実績が集中する。

その引き合いを支える供給体制。

目下この構築が急務だ。


昨日は午前中吉田東光社を訪ね状況をご説明した。

すると、6名ものご参加をいただく。

「引き合いがこのところ多くて無視できない」

そんな嬉しいコメントもいただけた。

無視できないほどのムーブメントになりつつあるようだ。

4年前の引き合い件数44件。

それが今期は1,000件を越すペースで寄せられる引き合い。

毎日記事更新3本以上。

庭コンというマッチングサイトまで始めた。

さらに大手ECサイトとの協業も始まる。

中には冷やかしみたいな問い合わせもなくはない。

けれど、ここ首都圏を皮切りに透水性コンクリート=土間コンクリートが始まる予兆を見せている。


首都圏に限らず、少しでも興味関心のある生コン工場と出会いたい。

目標工場数800工場。

アスファルト工場と数の上で肩を並べる。

日本の地面を変えよう。

生コンでいいこと。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士

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