2019/07/24
【愛知】「そんなあなたと日本の地面を変えていきたい」日本一の会社も注目する透水性コンクリート

毎月定例で行われている毛受建材(ダイソン担当)生コンでいいことセミナー。今回は日本で最も有名な企業の中央研究所からも参加があり、いよいよここから日本の地面が変わっていく手応えを得た!
そんなあなたと日本の地面を変えていきたい
豊明市国道1号線のランドマークは毛受建材にて毎月開催されている「生コンでいいことセミナー」。怖くないから是非ご参加くださいw
セミナー講師を担当するのはおなじみダイソンこと大村氏。愛知の地面を変えてやる。そんな意気込みで毎回施工をご案内。
施工実演。ダイソン曰く「住宅外構舗装くらいなら一人で運んで一人で施工します」。そんなダイソンに施工者一同舌を巻く。
毛受建材から徒歩1分の場所に施工されている透水性コンクリートの現場。こちらはおなじみ柴ちゃんことイギリス帰りのガーデンドクター柴垣グリーンテック設計(https://www.shibagaki-greentech.com/)
セミナーも長く続けてると驚くべきことが起きる。
ブログに書くなということだったので名前は伏せる。
愛知県発の日本一有名な会社。
1兆円、2兆円と利益を生み出すあの会社。
あの会社の頭脳と言われる中央研究所からの参加があった。
中央研究所とは数年、数十年後の未来で生きる技術を研究しているという。
なんで?
なんで、生コンセミナーに来るの?
参加者リストを見て目を疑った。
ただ、よくよく考えると合点が行く。
そうか。
あの会社の製品は道路の上を走っているではないか。
免許をなくして以来とんとご無沙汰しているが、たしかにあの会社の製品にとって舗装はなくてはならない。
環境にいいことを施工して「それじゃあ縄文人にならって地面は舗装をするのをやめましょう」なんてことになったらいかにあの会社とて立ち行かない。
ぬかるみの上を走行することはできないはずだ。
でも、リーディングカンパニーとして環境を守りたい。
二者択一、二項対立を超越する技術。
そう、そうなのだ。
透水性コンクリートはそんな日本を代表するリーディングカンパニーのお眼鏡にかなった。
山奥の生コン屋が「日本の地面を変えます」と言ってるのとはわけが違う。
我ながら謙虚に書こう。
山奥の生コン屋が言っているのとはわけが違う。
あの、T◯Y◯TAが「日本の地面を変える」と言ったらみんなバカにできないはずだ。
(まだ、事業として取り組むと決まったわけではない。これから検討段階に入る)
あちこちのセミナーで、「僕がいきているうちに日本の地面を再生します」と打つと大体失笑を買う。
山奥の生コン屋のちんちくりんが何を言ってやがる、と。
でも、自己洗脳は重要だ。
自分が「やれる」と信じなければ何事も実現しない。
やれるのだ。
最後参加者の方に「あなたと日本の地面を変えたい」とお伝えした。
あなたなら、できる、と。
41ヶ月も毎日飽きもせずブログを書き、飽きもせず全国各地を放浪し、まるで浮浪者のような活動を続けている。
日本の生コン工場の意識を変え、施工者の意識を変え、そして、日本の地面を変えていく。
さあ、いよいよ面白くなってきた。
足元の施工実績は爆発の兆しを見せている。
名だたる企業からのオファーが絶えない。
いよいよ、キャズムだ。
気合いを入れて、変えていこう。
日本の地面を再生しよう。
宮本充也