長岡生コンクリート
オコシコンは高い透水性を持ちながら表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2019/08/01

出演決定「たけしのニッポンのミカタ!」透水性コンクリートでニッポン人が立ち上がる

出演決定「たけしのニッポンのミカタ!」透水性コンクリートでニッポン人が立ち上がる

8月2日金曜日22時出演決定!
特ダネ!、バンキシャ!、ZIP、そしてこの度「たけしのニッポンのミカタ!」。15年もの歳月がいよいよ時代の風に乗り数々のテレビ番組を総ナメ!「ほら、起きなよ、ニッポン人。」
https://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/



「暑いですね」「洪水困りますね」他人事?「ほら、起きなよ、ニッポン人」

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https://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/



「年々暑くなりますね」

時候の挨拶のように交わされる言葉。

30年前の暑さと質が違う。

熱中症なんてこんなに発生してなかった。

新しい言葉が続々と登場する。

ヒートアイランド現象。

そんなに身近だったっけ?



「洪水困りますね」

これもそうだ。

昨年の西日本大豪雨。

降らないとされてきた地域で想定外の降雨と洪水。

最近の自然は異常ですね。

ニッポン人にとって他人事?



「ほら、起きなよニッポン人」たけしのニッポンのミカタ!で紹介決定!透水性コンクリートができること。

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当日紹介される予定のHUG高輪/ゆらりん高輪(私立認可保育園)の建築外構に採用されている透水性コンクリート(ドライテック)。



思い出して。「水を吸収しない大地が普通じゃない」

現代生活を数十年送ってしまって人々が忘れてしまったこと。

地面は水を吸収する。

そんな、当たり前のこと。

大地はアスファルトやコンクリートで覆われてしまった。

見渡す限り人工的な大地が眺められる。

降雨(自然)は支配され、水勾配により排水設備へと流される。

コントロールされる自然。

それが当たり前だと思ってしまった。

結果自然はさらに荒れ狂う。

人が勝手に定めた想定の外をゆく自然に翻弄される。

数えきれない人々の営みを押し流してしまった。

洪水被害は年々深刻化している。



自然と人類が調和するテクノロジー。

化石燃料を大量に燃やして手にする熱可塑性樹脂アスファルトとは違う。

コンクリート。

その性質はサステナブル。

ガラスや石と同じように普遍的にその機能を果たす。

透水性コンクリート。

降雨はそのまま地下水系に還元される。

地下水系が再生する。

湧水や井戸水が東京のような大都市でも復活する。

その現実を生み出す当事者は僕たちニッポン人の一人一人。

「ほら、起きなよ、ニッポン人。」

そんなニッポンを取り戻すのは一人一人のニッポン人の主体性だ。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士

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